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最近連絡が減った気がする…。「LINEが減ってきた彼」の心理とは

  • 2019.10.25

彼氏からの連絡頻度が減ってきても、むやみに疑うのは厳禁です

連絡の回数や頻度が減ってくると、「私に関心がなくなったのでは」や「浮気しているのか」と彼に疑心暗鬼になるかもしれません。絶対にないとは言い切れませんが、世の男性陣が連絡頻度を落とす最大の理由は「LINEが少し面倒に感じている」というものです。
特にお仕事に追われる社会人男性だと、頻繁にメッセージに返答できません。仕事でヘトヘトになると返信の文面を考えるだけでも一苦労です。また一般論ですが、男性は用事がなければ、メッセージを返信しない、自ら送付しない傾向が強いです。女子のように世間話をしたり、何気ない会話をする事自体、男性はあまり得意ではなく、場合によっては「特に要件もないし、信頼している彼女に頻繁に連絡を入れるのは迷惑かも」と自重する心理を持つ方もいるくらいです。

シンプルに「LINE」に飽きてしまっているから

元々スマホや文通などに、あまり興味がない彼だとシンプルに「LINE」というアプリに飽きてしまった可能性があります。筆まめな男性ももちろん多いですが、どちらかというとバーチャルな会話よりも、リアルで好きな女性とはコミュニケーションを交わしたいと考える男性も多いです。
恋人間でメッセージやスタンプをやりとりし始めた頃は、筆不精な彼も新鮮味があって、頻繁にメッセージを送付してくれますが、徐々に飽きてしまい、返信さえも億劫になってしまう、元々性格的に面倒くさがり屋な彼だと、これはよくあるパターンです。

あえて距離感を保ちたい、そんな男性心理があるのかも?

短期間でラブラブになったカップルほど、関係が冷え込む時はあっという間です。人生経験が豊富な男性の場合、そのメカニズムを知っていて、LINEの交換頻度を意識的に落とします。二人の将来の事を前向きに考えているからこそ「熱しやすく冷めやすい関係」ではなく、のんびりと恋愛関係を深める道を選択したい、そんな男性心理が働いている可能性が考えられます。
あえて連絡頻度を落とす事で、些細な喧嘩やトラブルを避けたいという男性特有の配慮や気遣いがある場合も多いです。

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