私からは無理！彼から好きですと言わせるテクニック3つ

そろそろ彼との関係をはっきりさせたい！

でも、私から告白するなんてありえない……恥ずかしい。彼から好きって言わせるにはどうしたらいい……？

そんなときには、彼から告白させるためのテクニックが必要です。

なかなか面と向かって告白してくれない男性の中には、「言わないでも伝わっている」と思っている人が多いようです。

実際は面と向かって言うのが恥ずかしいと感じていたり、なかなか言い出しづらかったりするもの。

彼らからすれば「言わないでも伝わっていてほしい」というのが本音ではあります。

それでは、彼から好きですと言わせるためにはどんなテクニックを使えばいいでしょうか？今日は簡単に使える3つのテクニックをお伝えします。

告白するしかない雰囲気を作る、をまず試してみましょう。え、でもどうやってやるの？と思う人は多いと思います。

たとえば、共通の友人がいて（かつ信用できる人なら）協力をお願いして、彼に告白を促してもらう、と試してみましょう。

「〇〇さんと付き合っているみたいだけど、〇〇さん、まだ好きって言われてないっていっているよ？実際はどうなの？」と聞いてもらって、彼に「あ…やばい。ここでちゃんとはっきりさせよう」という雰囲気になってもらう。

大事なのは、お願いするその友だちとの関係性。あまり信頼できない人にお願いすると、意図が間違って伝わってしまうこともあります。真剣にあなたのことを心配してくれる友だちが大事です。

持つべきものは彼氏の前に親友。しかも、できれば異性の親友がいると、彼に伝わりやすいと思います。異性の親友は恋愛のアドバイスをもらう上でも重要です。

「実は〇〇くんからご飯行こうと誘われていて、その返事に悩んでいる」という話を彼にしてみましょう。

もちろん嬉しい感じを出すのはNG。仕方ないんだけれど、でも断りづらい…くらいのニュアンスに留めておくのがコツ。

男はプライドの生き物なので、自分といるより相手といるのが楽しそうだ、と感じさせてしまうと、関係性が一気に崩れてしまう可能性があります。

もし、彼があなたのことを本当に好きならば、焦りが生まれ、急に告白してくれることもあるでしょう。

力技ですが、シャイでなかなか一歩踏み出せない彼には、お酒の力で告白させてしまうという手もあります。しかし、泥酔してしまって、逆効果にならないように注意してください。

お酒の力を借りて彼に迫り、彼に好きですと（無理やりにでも）言わせてしまう。酔っ払いついでに大胆に迫ったり、しつこく聞いてみたりするのはありです。

シャイな彼も本心をポロリと言ってくれるかもしれません。ただし、くれぐれも飲みすぎるのはNGですよ！

彼に告白させようと思ったら、そんなシチュエーションをあなたが作ることが大事です。

彼任せにしておいたら、いつまでも告白されない……なんてことにもなりかねません。

この記事で上げたのはあくまで一例。あなたの方からなにかアクションを起こし、彼の口から「好き」と言いやすい雰囲気やシチュエーションを作っていきましょう。

（如月柊／ライター）

（愛カツ編集部）