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「ちょ…ドキドキする!」彼への「好き♡」をいつもより濃密に伝えてあげるコツ

  • 2019.10.23
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どうもあかりです。
今日は、タイトルにあるとおり、今までのあなたの彼に対する「好き」の気持ちの伝え方を、ほんの少しだけでいいから濃密にしてみませんか?という内容です。


こうすることで、彼側の感じ方、それから巡り巡ってふたりの関係性が、よりよい方向へ進んでいけばいいなと思っています。

■手をぎゅっと握りながら

今更いうまでもなく、ボディタッチというのは大切。とくに、何か気持ちを伝えるときに相手と自分の体を触れ合わせながらそうやることは想像以上に効果的です。


例えばデートの最後にバイバイするとき、「今日楽しかった、ありがとう」と伝え、数歩離れたところから手を振りながら言うのか、あるいは、目の前で彼の手を握りながら伝えるのか。この些細な違いだけでも「たしかに全然違う気がする」とみんな直感的にわかるでしょ?


せっかく会っているのだから、一番密接な状態(体を触れ合わせながらの状態)で気持ちを伝えないともったいないです、単純に。

■LINEでいいところを、せめて電話に

「好きだな」と感じるとき、もしもデートの最中ではないというのなら、まず真っ先に思い浮かぶ伝え方がLINEでしょう。
そこで「好きだよ」と遠隔で伝えるかもしれませんし、あるいは、「好き」とは直接は言わずに、「今日何してたの?」みたいな関係のない(けど好きな人にしか送らないような)メッセージを送る。自分を気にかけてくれていることが分かれば彼も嬉しいですし、「好き」と送られてくるのはもちろんグッときます。
ただ、LINEって結局、友達とですら使えるようなライトなコミュニケーションです。


なので、せっかくの「好き」な気持ちが、LINEを使ったせいで薄まってしまう可能性って、やっぱりちょっとある。
告白されるとき、LINEでされるのと、綺麗な夜景を見ながらされるのとでは、圧倒的に後者がいいですよね。だから、別にそのたびに夜景を見に行く必要はないけど、せめてLINEアプリを開いたとしてもメッセージに打ち込むんじゃなくて、電話とか、あるいはボイスメッセージとかで伝えてみるのはどうでしょう。

■理由をつけてみる

「好き」と言われるのって嬉しいですよね。たしかにそれだけでめちゃくちゃ嬉しい。
だけど正直、付き合った相手との間で「好き」という言葉をやりとりするのは当たり前でもあります。しばらくたつと、その二文字だけじゃほんの少し物足りないと感じ始めたとしても、おかしくはありません。


そこで、「好き」と伝えるときに何か理由や、明確なポイントをつけてみるのはどうでしょう。
(あ、今の表情カッコいい・・・・・・)と思ってそう伝えるんだったら、その理由を言葉にしてみればいいですし、(優しいなぁ)と感じる行為に触れてそう思ったのなら、そう言ってあげる。もちろんなんの理由もなく不意に「好き」と感じることもあるでしょうから、それはそれでいいのでしょうけど。

■真顔って、すごく記憶に残ります

私は普段は「女子は笑顔が絶対一番かわいい!」派です。それ自体は今この記事を書いている瞬間だってそうに違いないと信じていますが、気持ちを伝えるときには、「かわいさ」よりも「ダイレクトに伝わること」を優先してみるのもわるくありません。


「好き」という言葉を伝えるときには、ついヘラヘラしがちです。恥ずかしいし、照れ隠しでね。
だけどそこを踏ん張って、真顔で「大好き」と言ってみる。いつもは笑顔で「へへ、ありがと」みたいにライトに受け取る彼も、このときばかりは真剣に、「ありがとう」と真正面で受け取ってくれます。彼が急に真顔で「好き」と言ってきたらすっごくドキドキしますよね。それと同じことです。

■おわりに

好きな人に気持ちを伝えることは、日々の積み重ね。毎回毎回がほんのちょっとの差でも、長い目で見たとき、きっと大きな差が生まれているはずですからね。
しんどい努力は不要。だけど毎回のほんのちょっとの意識で、大きな違いを生み出そう。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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