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英国王室チャールズ皇太子、天皇即位の礼に「妻なし」で参列した『理由』がまさかすぎる

  • 2019.10.23

天皇即位の礼のために来日したイギリスのチャールズ皇太子だけれど、そこに妻カミラ夫人の姿はなし。その「理由」がまさかすぎる。(フロントロウ編集部)

1人で来日したチャールズ皇太子

10月22日に行なわれた令和天皇即位の礼には、世界各国から多くの来賓が参列。皇后雅子様と親しいオランダ王室のマキシマ王妃とアレクサンダー国王や、スペイン王室のフェリペ6世国王とレティシア王妃など、多くのロイヤルファミリーが夫婦で訪れるなか、イギリス王室のチャールズ皇太子の横にはカミラ夫人ではなく、駐日英国大使の姿が。

画像1: 1人で来日したチャールズ皇太子

現在チャールズ皇太子の妻カミラ夫人はイギリスに残り、南西部の街バースを公務で訪れている。そんなカミラ夫人が来日しなかったのには、2つの理由があると言われている。

その1つ目が、じつはカミラ夫人は飛行機が大の苦手だということ。

2018年に英テレビ番組『ThisMorning(原題)』の中で飛行機に乗ることが怖いと認めており、チャールズ皇太子が外交へ公務に出かける際に毎回は付き添えないという。

画像2: 1人で来日したチャールズ皇太子

さらに、カミラ夫人が熱心に研究や治療を支援する骨粗しょう症やリウマチ分野に特化した新しい病院RUHが22日に開院されるため、そのオープニングセレモニーに出席するために今回の日本での即位式への参列は見送ったよう。

ちなみに、訪問先のバースで訪れたチーズ工場でチーズの盛り合わせをプレゼントされたカミラ夫人は、「夫は日本にいるのだけれど、私は良い妻だからこれを取っておいて、彼が帰ってきたら一緒に食べるわね」とお茶目にコメントし、チャールズ皇太子の帰りを心待ちにしている様子をうかがわせた。(フロントロウ編集部)

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