男もドン引き！お泊まりデートで気をつけたい女性の言動

お泊まりデートというのはカップルにとって、楽しいイベントのはずですよね。

しかし、素の自分が出てしまいやすいシチュエーションでもあります。

だらしない部分があると、それをついつい誰かの前で出してしまいがち……。

そこで今回は、お泊まりデートで気をつけたい女性の言動を、男性に聞いてきました。

「下着姿でウロウロするのはやめて欲しい。
エッチをする前は『恥ずかしい』っていって布団の中に隠れてたのに……。

エッチが終わったら恥じらいも一瞬で消えてしまったのかと思うと、余韻もなにもないなって思いました」（Mさん・28歳男性）

下着姿でウロウロすると、男性を萎えさせてしまうようです。

裸でうろつくのはもっとNG。

エッチのあとも、恥じらいを持ってもらいたいと思うのが男性。

エッチの時とギャップを作りすぎると、こういうことに「慣れているのか」と思われかねません。

「付き合って初めて彼女が俺の部屋に泊まりに来ることに……。

いざ彼女が家に来たときの荷物の多さに幻滅したことがあります。
彼女の現実を知った気がしました」（Oさん・27歳男性）

彼のために美容に力を入れるのはいいことですが、あまりにも美に執着している姿を見せると逆に男性が引いてしまうことがあります。

特に付き合いたての最初のお泊まりでは、そういった部分は隠しておくのがベターかもしれません。

「元々俺は綺麗好きなので、部屋とかは清潔に保っている方だと思います。
でも、彼女がくると本棚から漫画を出したり、『なにこれー？』っていっていろいろなものを触ったりして、動かすのです。

しかも、元の位置に片付けない。
そういうのはやめて欲しい」（Kさん・29歳男性）

部屋を物色されるのは、誰だって嫌なもの……。

勝手に引き出しを開けたり、冷蔵庫を開けたりするのは控えた方がよさそう。

触ったものは元の位置に戻すということを、心がけた方がいいかもしれません。

お泊まりデートでは粗相をしないことが大切です。

「彼女の家に初めて泊まりに行くっていうことが決まったんです。
部屋着姿とか期待するじゃないですか。

そしたら、ちょーダサかったんです。
あれには萎えました」（Mさん・26歳男性）

彼によると、高校の頃のジャージを寝間着にしていたのだとか……。

胸に名字が印刷されたTシャツと、白地のストライプがサイドに入った青いジャージズボン。

男性というのは、女性に幻想を抱いているものです。

その幻想を壊されてしまうと、冷めてしまうということもありますよ。

安物でもいいので、かわいいパジャマを用意した方がいいかもしれません。

今回はお泊まりデートで男性が、彼女にドン引きしてしまった瞬間をご紹介しました。

お話を聞いていると、女性が気にしてしまいがちなすっぴんについては、男性はそこまで気にしていないようです。

逆に「すっぴんは見せたくない」と言う方が、男性の見たい欲求に火をつけてしまうかもしれません。

ぜひ参考にしてみてください。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）