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二股は浮気より厄介!二股している彼が出すサイン

  • 2019.10.21

二股は浮気と似ているようで異なるものです。
浮気はちょっとした出来心から関係をもってしまったりする行動で、ある意味、「本命ありき」のもの。
でも、二股はどちらか1人を本命に選ぶことができない状態です。
実は、この二股状態・・・浮気をされるよりもずっと別れる可能性が高くなってしまうんだとか。
今回は、二股は浮気より厄介!二股をしている男性の行動と対処法についてお話を進めます。

二股中の男性の心理!本当に振られてしまうかも?

冒頭でもお話しましたが、二股は浮気をされるよりも厄介です。
浮気の場合、相手の女性に気持ちが無い状態のことが殆どで、一瞬のムラムラした誘惑に負けて関係を持ってしまうもの。
でも、二股は「どちらも好き」という気持ちの状態で、彼女と浮気相手が同レベル状態になっているわけです。
彼の心の状態は、おいしそうなケーキを二つ並べられて「どっちにしようかな」と選んでいる最中と言う事になります。
この状態は、彼のことを愛している彼女にとっては危機的状況。
しっかり対処をしていかないと本当に振られてしまうかもしれません。

新しいものに興奮し、恋してしまう男性の本音

付き合った当時に女性の影が無いということなら、付き合った後に新しい女性と出会い、二股に発展した可能性が高いということになりますよね。
男性は、性欲と恋愛感情を感じる脳が同じ位置にあり、ムラムラする女性に対して「好き」と単純に結びつけてしまいます。
人はどうしても新鮮なものに目を奪われますし、知らない相手に対して興奮も覚えます。
どんなに彼女が美人で、性格も良く、彼のことを愛していたとしても、新しい女性の方が彼にとって魅力的に見えてしまうんです。

彼は本当に二股をしている?見破る方法を教えます

女性は先を読む力が強いので、心配性の人も多いです。
二股をしているかも・・・と彼を疑っても実際のところ「まったくしていなかった」なんて事も良くあります。
本当に二股をしている男性が出すサインを幾つか紹介したいと思います。

(1) 一人で出かけることが増えた

お付き合いがそれほど長くないのにも関わらず、休日に「ちょっと出かける」と一人で出かけることが増えるのは、二股をしている時に表れやすいサインです。
特に「友達と遊ぶ」と明確に誰なのかを教えてくれずに、「友達」という単語で終わる場合も危険です。

(2) 家に入れてくれる回数が減る

一人暮らしの彼が家に入れてくれなくなるのは危険なサイン。
今まで休日は彼のおうちに遊びに行っていたのに「今日はダメなんだ」と家に入れてくれなくなるのは、違う誰かが来ているからかも。
二股相手の女性の私物を片付け忘れたとか、今日は二股女性の日というように彼女を家に入れない日を作っているのかもしれません。
彼にとっては二股女性も彼女もどちらも本命なので、うまく切り抜けたいと考えているかもしれませんね。

(3) 浮気などの話をするとソワソワし始める

男性は、意外に小心者で「もしかして二股がばれているのでは?」と常に心配している人もいます。
芸能人の浮気の話などを話題に出した時にしどろもどろになったり、「友達が浮気されちゃったんだって」と言った時に男性側の肩を持つような発言をしたりと意味深な行動が見られます。

(4) 仕事が忙しそうでもないのにスケジュールがパンパン

彼がリラックスしている時や、半分寝ぼけている時に「最近仕事忙しいの?」と話を振ってみましょう。
「特に普通だよ」とか「忙しくないよ」と答えるのにも関わらず、平日の夜遅くまで仕事といいながら、飲んでいたりするという状態は危険信号。
彼女とかち合わない平日に、二股女とデートしている可能性があります。

(5) SNSをこまめにチェックしている

携帯はパンドラの箱と言いますが、二股している男性は本当にわかりやすく携帯を触る頻度が上がります。
SNSを頻繁にチェックしたり、誰かにメッセージを送っていたりとなんだかせわしない感じが続くのは危険なサインです。
本命とはLINEで、二股相手とは他のSNSのメッセージ機能でやり取りしているなんて男性も多く、SNSにメッセージがきていないか頻繁にチェックする事があるので、携帯を触る頻度に注目しましょう。

二股をする男性というのは、優柔不断で物事を決められない弱虫のことが多く、ノラリクラリと二股を続けていることが多いです。
自分の弱さに負けて二股を続けている男性とは、二股が発覚した時点で別れた方が女性のためかもしれません。

また、二股をした後は大抵、「彼女の方が良かった」と二股相手ではなく彼女の方に戻る傾向がありますが、その時に戻ってこれる場所を用意してあげる必要があるのか?よく考えましょう。二股男には戻ってこれる場所は必要ないのかもしれませんね。

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