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男性が本命女性にだけ送るLINE

  • 2019.10.23
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男性が本命女性にだけ送るLINEと、そうではない女性に送るLINEの違いとは。実際にやりとりされたLINE事例からその差を見てみましょう。

結婚相談所での婚活は、お見合いからある一定の期間は“複数交際”が認められています。

「二股しても良いってこと?」と敬遠されがちですが、ほんの1時間お見合いで話すだけでは、お互いを知ることは不可能です。

そのため、「もう一度会ってみたい」「もう少し時間をかけて相性が合うかを確認したい」という“友達以上、恋人未満”の関係の異性数名と交際をしていただくことになります。婚活市場で人気のある男性なら、3~5名の女性と同時交際していることは普通です。

交際中の女性とはLINEで連絡を取り合うことになります。もちろんどの女性とも「将来のパートナーになる人かも……」という気持ちでやりとりをしているはずです。「自分も複数交際しているから、相手の女性もそうだろう」と、多少の緊張感を持ってLINEしているでしょう。

ただ、すべての女性と同じようにやりとりをしているつもりでも、「やっぱりどうしても優先順位はある」と男性は言います。今回のコラムでは「婚活での交際中、本命にだけ送るLINE」というお話をします。このLINEが来たら、あなたは彼の本命かもしれません。

■なんとしてでも会う時間を作る

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・本命ポイント

男性は、本命女性とは当然ですが、“なんとしてでも会いたい”と思っています。

ふたりの予定が合わなければ、「この日はダメだけれど、〇日、〇日はどうですか?」というように、別の候補日を提案してくるはずです。

なんとか会おうとしてくる意気込みが感じられるかどうかがカギになります。

■身の安全を気にかける

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・本命ポイント

有事に気遣うLINEがあるかどうか? 先日の台風後に、絆が深まったカップルと、交際終了になってしまったカップルがいました。

台風の前や最中、後に「大丈夫?」とLINEで連絡を取り合ったカップルは関係が深まり、まったく連絡がなかったカップルは、そのままお別れ。本命だったら、身の安全は気になるものです。

■どんなに短い時間でも会おうとする

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・本命ポイント

普段はとても物静かな男性でも、本命の女性にはこのようなLINEを送っていました。どんなに短い時間でも、多少無理をしてでも前向きに会う機会を作ろうとします。

短期決戦の婚活では、「忙しくてなかなか会う時間が取れない」は要注意です。逆に、本命ではない、様子見の女性にはどのようなLINEを送っているのでしょうか。男性会員から聞いた、「本命には絶対に送らないLINE」を紹介します。

■次の予定を決めようとしない

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・様子見かもしれないポイント

「本命とのデートを優先したいから、他の女性との予定を決められません」ということで、次回のデート候補日を積極的に知らせてくれないことがあります。

デート後にもう一度会う気持ちがない女性には「機会があればまた……」とLINEをするそうです。このような連絡が来たら、脈がないと思った方が良さそう。

■デートはあってもランチばかり

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・様子見かもしれないポイント

婚活中のデートがランチばかり……というのは、要注意です。婚活男性にお聞きすると、「本命とはディナータイムに会いたい」という意見が多いです。

ゆっくり時間が取れるし、お酒も飲める。そして、「ディナーは一番コストがかかるから、本命に使いたい」という正直な意見もありました。

婚活交際がランチ時間ばかりという女性は、もうひと頑張りする必要があるかもしれません。

このように、婚活中の男性は、交際を希望した数名の女性には「このまま交際が順調に進めば、結婚しても良い」という気持ちでLINEのやりとりをしています。

基本的にはすべての女性に「本命です」と伝えるような内容を送るよう気を付けています。

ところが、気持ちの中では優先順位があり、「次回会うことへの本気度」にそれが垣間見れると思います。

注意して、彼のLINEをもう一度読み返してください。彼の熱意がそこに見えますか?

Text/忽那里美

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