お互いの休みが合わなくて、なかなか会えない……。
そんな時はLINEを上手に使って会っていなくても、愛を育んでいきましょう。
文章の力は偉大で、会話以上に自分の思っていることが話しやすかったり、相手の考えていることが反映されやすかったりします。それが高じて、文章のやりとりだけで結婚するカップルもいるほど。
LINEで心が満たされれば、実際に会わなくても、会うよりももっと濃厚な時間が過ごせるかも?
それでは、LINEで心が満たされるセリフとはどんなものなのでしょうか。
おつかれさま
お互いお休みの日が合わないから会えないということは、2人ともお仕事を頑張っているということですよね。
きっと2人とも会いたいけど、我慢して頑張っているのだと思います。
そんな時に、大好きな彼女から「おつかれさま」と言われたら、どんなに心が軽くなるでしょう。
彼も会えないことを、きっと気にしています。
だから「なんで会えないの?」「私と仕事、どっちが大切?」なんて言われたら辛いはず……。
それをあえてとがめるでなく、「おつかれさま」と優しくねぎらってもらえたら、絶対に愛は深まります。
辛い時こそ大切な人の「おつかれさま」は効くものですよ。
愛してるよ。大好き。
2人の関係は、離れていれば常に変化するもの……。
だから会わない間、彼は少し不安もあるはずです。
そんな時に毎日「愛してるよ」「大好き」とLINEでささやかれたら、不安な気持ちが和らぎますよ。
「愛してる」という言葉を聞けば、色々あっても2人の間は大丈夫という証拠。
お互いそういう気持ちがあるなら、どんどん伝えるようにしましょう。
この言葉だけでも、心の隙間は満たさていくはずです。
早く会いたいね
なかなか会えない2人だけれど、早く会いたいという気持ちは、お互いに伝えあったほうがいいでしょう。
たとえLINEで心が満たされるといえども、会わなくても良いわけではなく、お互いにもの足りないと感じているはずです。
おさえきれないほどあふれる気持ちは、無理に我慢するより、素直に伝えあいましょう。
まとめ
会えないからこそ、LINEでたくさんコミュニケーションを楽しみましょう。
2人の気持ちが安心して安定していれば、会わない時間もちゃんと愛を育めますよ。
(如月柊/ライター)
(愛カツ編集部)