1. トップ
  2. 恋愛
  3. 飲み会でドン引きされてるかも…?大人は気をつけたいお酒マナー

飲み会でドン引きされてるかも…?大人は気をつけたいお酒マナー

  • 2019.10.15
  • 17509 views

「飲みすぎたなぁ…」と飲み会後に後悔することはありませんか。

そう感じるほど酔っているとしたら、それは飲み会中にドン引きされるような行動をとっているかもしれません。

大人の女性なら、お酒は楽しく嗜みたいですよね。そこで今回は、飲み会では避けたいNG行動を紹介します。

1. 無理にお酒をすすめる

「今日はお祝いだから」などと、アルコールが苦手な方にもお酒をすすめてはいませんか。近年では、こうした行為は「アルコールハラスメント」と呼ばれています。

少量のお酒でも体調不良を起こす人もいるでしょう。飲めない人に、「だらしない」、「飲み続ければアルコールに強くなる」といった言葉をかけるのもNG。人それぞれ体質が違うことを理解しましょう。

2. 持論を熱く語り出す

酔いがまわると、仕事や恋愛について熱く語り出す人もいるのではないでしょうか。もちろん、何事にも真剣な姿は素晴らしいと思います。

しかし、アルコールがまわった状態では、無意識にヒートアップしてしまい、相手が引いてしまうことも。また、酔っていると気が強くなり説教しがちになるので、注意が必要です。

3. 店員さんへの態度が横柄

お酒を飲むと、気が緩んだり、気が強くなったりすることも多いでしょう。その結果、店員さんへの対応が横柄になってはいませんか。

そうした態度をみて、「あの人の本性はあんな感じなんだな」と幻滅されることもあるでしょう。酔っ払っているときこそ、店員さんへの態度が大きくなっていないか注意するようにしましょう。

4. 声が大きくなりすぎる

お酒を飲んでテンションが高くなり、声が大きくなることもあるでしょう。しかし、声にもTPOがあります。それが守られていないと、「空気読めない人だな」と思われることも。

お店やその場の雰囲気によっては、落ち着いてお酒を楽しみたい人も多くいるでしょう。そうした場では、大声で騒ぐのは控えるようにしましょう。

普段からそうした酔い癖がある方は、予め飲む量を減らして調節することをおすすめします。

5. しつこくボディタッチをする

意中の男性に好かれたいからと、お酒の勢いを借りてボディタッチを増やす人もいるかもしれません。しかしそうした行為は、セクハラになることもあるのです。

中には、「興味ない人にベッタリされて不快だった」「あざとすぎて嫌になった」という意見も。

お互いに惹かれあっている関係なら良いかもしれませんが、まだ浅い関係の場合は、そうした行動は控えるようにしましょう。

6. 泣く

泣き上戸の人もいるでしょう。しかし、飲み会の席で泣かれても、周囲はどう対応したらいいか困ってしまいます。また、楽しかった雰囲気が一気に冷めてしまうこともあるかもしれません。

そのため、酔うと泣きやすくなる方は、飲み会ではアルコール量を控えるなど、調節するようにしましょう。翌日に昨晩の失態を謝っても、「もう飲み会に呼ばないようにしよう」と思われていることもあるでしょう。

そうならないためにも、普段から酔うとどうなりやすいのかチェックしておくことが大切です。

7. 武勇伝を語る

お酒の場で「昔はこうだった」と、過去の栄光を語り出すのは、男性に多いイメージがあるかもしれません。しかし、意外と女性もこのような話を始める人も多いのです。周りからは「ハイ、ハイ」と軽くあしらわれることもあるでしょう。

また、気が強くなった分、相手に「こうだからあなたはダメなんだ」、「こうしなさいよ」などと、上から目線で説教し始めて、場の空気がしらけてしまうことも。

過去を大切にするのも良いですが、その場の空気を壊さないようにお酒を楽しみたいですね。

8. テーブルマナーが雑になる

酔ってくると判断力が鈍ります。その結果、テーブルマナーがないがしろになってはいませんか。

箸で人のことを指したり、大きな音をたてて食べたりなど。意外とそうしたシーンは見られているものです。

そのため、飲み会の場こそ、きちんとした作法でお料理を楽しめる女性でありたいですね。

お酒を飲むと、普段と性格が変わってしまうという人もいるかもしれません。

しかし、そうした状況でも人に迷惑をかけずに過ごすのが大人のマナーではないでしょうか。

「自分がされて嫌なことはしない」。これを念頭にお酒を楽しみたいですね。

また、特に大事な飲み会では、アルコール量を控えるなど工夫しましょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる