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セクシーな見た目よりもセクシーな会話!男を虜にする会話美人テク

  • 2019.10.15

こんにちは、美佳です。
「美人は三日で飽きる」という言葉を聞いた事がある人もいるでしょう。真実はさておき、確かに容姿だけ良くても会話がつまらなければ「飽き」は早く来るでしょう。
逆に見た目はそこそこでも、会話が楽しければ興味を持たれたりします。


そう、美人でも会話ブスは飽きられ、会話美人なら男を虜にすることも可能ということ。
そこで本日は、男子を虜にする会話美人に共通することを述べたいと思います。

会話上手は喋らせ上手

筆者がホステスになりたての頃、お店のお姉さんたちをよーく観察していて気づいたのですが、ホステスさんって話し上手に見えますが、どちらかといえば聞き上手寄りの「喋らせ上手」なんですよ。相手の「好きなこと」「興味あること」を見つけて上手に質問し、相手を気分良く喋らせているんです。


誰だって自分の好きなこと・興味あることを話しているときって、楽しい気分になりますよね?ホステスさんは相手を気分良く喋らせるプロなんです。


よく「聞き上手はモテる」的な事も言われますが、相手の話を聞いているだけではただの無口な人。それこそつまらない人です。
会話美人になりたいのなら、ただ相手の話を聞いているだけではなくなく、相手の好きなことを見つけて質問できる、「喋らせ上手」を目指しましょう。

相槌のバリエーションが豊富

自分が話しているとき、相手が「へー」という単調な相槌ばかりだと『あれ?私の話つまらないかな?』『興味なかったかな?』と不安になりませんか?
申し訳ないですが、単調な相槌ばかりの人は会話ブスです。


ホステスのときのお店のお姉さんたちは、総じて相槌のバリエーションが豊富でした。ついでに、相槌を打つ際、分かりやすい表情もつけるので相手の心に響きやすいのか、お客様はさらに話を楽しそうに話を続けるのです。


とはいえ、いきなり相槌のバリエーションを増やすというのは難しいもの。いろんな人と会話をして場数を増やさないと難しいものですが、一番手っ取り早いのは会話上手な人の相槌をマネることですね。筆者もお姉さんたちの相槌をマネていました。みなさんも、周りの人をちょっと意識してみてください。

会話の引き出しは程よく深く

いつも自分の趣味について熱く語る上司、いつも彼氏の話をする友達・・・・・・あなたの周りにも一人くらいいません?


いつも同じような話をする人との会話って、正直つまらないですよね?
会話美人を目指すのなら、会話の引き出しはできるだけたくさんあったほうがいいです。少ないと会話が偏りがちですから。


とはいえ、引き出しがたくさんあっても全て浅い知識だと奥行きのない会話になり、これまたつまらないもの。


なので引き出しは程よく深くあるべきです。


『どうすれば深くなるの?』と思う人もいるでしょう。筆者ホステスのときに思ったのですが、お姉さんたちやっぱり日頃から情報収集したり勉強したりとハングリーでした。ある程度の会話にはついていける知識は持ってましたね。


そう、会話美人になりたいのなら『だって、そんなに詳しく知らないし』ではなく、自分で調べて知識を増やしなさい!ということ。

下ネタやセクハラ発言はユーモアを交えて返す

ホステスをしているときに困ったのが一部のお客様の下ネタやセクハラ発言。ホステスになりたての頃は「いやいやいや・・・」とか「またまたー!」とありきたりな、気の利かない返ししかできませんでした。
けど、やはり年の功。経験というのはすごいもので、お姉さんたちは下ネタやセクハラ発言をあっさりとユーモアをまじえて返していました。


正直、いきなり会話にユーモアを交えるのは、相槌のバリエーションを増やすよりも難しいもの。それに仕事じゃないとなれば、すべてをうけとる必要はなく、「不快」と感じたものにははっきりとNOを出すべきです。ただ、そうでないのなら、城須に返したいところ。これも会話上手な人をマネる、でもいいですが、他にも本を読んだりして語彙力、表現力の幅を増やさないと難しいです。会話美人になりたいのなら読書はした方がいいかもしれませんね。

終わりに

ただの美人は相手の目を惹きつけます、けど会話美人は相手の心を惹きつけます。ただの美人よりも会話美人の方が、男子を虜にしやすいですから。(美佳/ライター)


(ハウコレ編集部)



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