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彼が「この子と付き合って良かった…」と感じる、愛され彼女のモテ習慣とは?

  • 2019.10.15
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彼氏に大切されたいのに、ついつい空回り・・・そんな経験はありませんか?言いたいことを我慢して、意思疎通ができなくなっていたり、逆に思ってもいないようなことを言ってしまったり・・・。そんなふうにならないためには、しっかり「自分」を持つことが大切。そこで今回は、愛され彼女の習慣をまとめてみました。

●不満は溜めずに、かわいく伝える

愛されたいと思えば思うほど、彼のご機嫌を伺ってしまう・・・。実はこういう子、と~っても多いんです。でも、彼に愛されたいなら、察してほしいと思う前にハッキリ伝えることが大切。


不満を見せまいと我慢しても、結局は自分のなかで不満が溜まり、いずれ「察してほしい」という思いが強くなります。でも、不満が溜まりに溜まったころ、彼にぶつけたところで、彼はまったくもってサッパリ。「なんで怒ってるの?」と温度差が生じてしまうのです。そして、そんな彼の態度を余計不満に思い、悪循環に陥ってしまうことも・・・。


そうならないためには、小さな不満を感じた際に、「〇〇してよ~!」と、ストレートに伝えること。ちょっと拗ねたり、嫉妬したりするのも、その場でかわいく伝えれば、かわいい彼女の「意見」と捉えられるのです。

●仕事も遊びも、何事にも一生懸命な姿勢で!

彼にとっては、自分に甘えてくる姿もかわいいものですが、一生懸命頑張る姿は、それ以上に魅力的に見えるケースも。彼ばかりに夢中になっていると、結局彼の喜ぶこと、好きなことに合わせてしまい、面白みのない女性になってしまいます。


仕事や学校、自分の好きなことなど、彼以外に一生懸命な姿も大切に。「私は〇〇のほうが好きなんだけど、どう?」や、「〇〇をもっとやってみたいの!だって〇〇じゃない?」など。自分自身の目線で物事を見て、それを彼氏にも伝えてみてください。


仕事でも、遊びでも、刺激を与えてくれる彼女であれば、もっともっと知りたいと思うもの。付き合っているとしても、ラブラブな雰囲気だけでは飽きが来て長続きしません。好奇心や探求心もわけ合える関係であれば、人として尊敬できる、一緒の時間を過ごしたいと感じられるのではないでしょうか?

●甘え・塩対応を使いわけ!

笑顔はもちろん大切。でも、いつでも笑顔でいればいい!というわけでもありません。甘えるときもあれば、塩対応であるときも。いろんな表情を見せられる女子のほうが、愛されると著者は思います。


たとえば、カフェやレストランなど、人前ではちょっと上品に。お家や車のなかなど、ふたりきりになったときには思いっきり甘えるなど、メリハリをつけてみませんか?


塩対応のときは、感情を表現するより「〇〇だったら、〇〇だよね?」と、理論的な会話で、知的に。甘えるときは、「だって、〇〇なんだもん!」と、理屈よりも感情を優先してみましょう。


そんな対応を使いわけることができれば、有意義な会話もできるうえに、守りたくなるような存在だと認識してもらえるはず。彼もいろんな愛し方ができるので、付き合いがマンネリすることも防げるはずです。

●おわりに

彼に合わせる方法をとれば、当面は彼からも好感を持ってもらえるもの。でも、深く深く愛されることには繋がりません。確固とした自分を大切にして、思いを伝え、コミュニケーションのバリエーションを増やしていきましょう。会う度に楽しみが増えるような彼女になることができれば、必ず「付き合ってよかった」と思ってもらえるはずです。(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)



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