1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「カワイイ女」演じるのにはもう飽きたー成長した自分で付き合う30代以降の恋愛

「カワイイ女」演じるのにはもう飽きたー成長した自分で付き合う30代以降の恋愛

  • 2019.10.14

結婚年齢が上がったことから、30代女性の恋愛は珍しいことではないですよね。ただしいつまでも「カワイイ女」を演じているわけにはいきません。大人の女性の恋愛をしてみませんか。

見た目から変わる「美しさ」

20代前半だと、かわいらしい女性がモテるのではないでしょうか。雰囲気がフワフワしていたり、守ってあげたくなるようなタイプの女の子は、やはり男性の気を引きやすいですよね。けれども、30歳以上の女性が「カワイイ」を武器にしていても、決してモテる要素にはなりません。

まずは「カワイイ」見た目から「美しい」容姿にチェンジしていきましょう。メイクを落ち着いた雰囲気にしてみたり、髪の毛の色をダークに落としてみるのも効果があります。落ち着いた女性は、品のある美しい女性に見られることが多いですよ。

言葉遣いで品のある女性にチェンジ

若い頃は、年上の男性に対しても甘えた口調で話しかけていれば、かわいい女性と思われたかもしれません。しかし30歳を過ぎて同じような話し方をしていては、常識がない人と思われてしまいます。気になる年上の男性がいたら、きちんとした言葉遣いで話しかけてみましょう。

プライベートだからと、いきなりため口で話しかけてしまうのは大人の女性としては失敗です。正しい言葉遣いのできる女性は、内面から美しさがあふれるものなのです。

カッコいい女性を目指す

カワイイ女の子を卒業するというと、次に目指すのはカッコいい女性という意見も多いです。しかし、「カッコいい=男っぽい」というわけではないのです。

カッコいい女性というのは、男性のように行動力があり、力強く生きている人です。しかも女性らしさを失わず、エレガントな一面も持ちます。仕事を一生懸命にこなし、自分の趣味なども充実させ、男性ばかりに頼らない芯の強い女性は、30代以降とくに輝いて見えるはずです。

スキンケア重視の上品メイク

30代というと、肌の悩みが急に気になり始めるころですよね。20代のうちは、多少肌の調子が悪くても、メイクでごまかしてしまえば、いつもどおりのかわいさを演出できたでしょう。

しかし30代の肌というのはごまかしが効かなくなっています。メイクを厚くすることで、余計にひどくなってしまうこともあるのです。毎日のスキンケアに気を遣い、素肌美を追求した肌は、薄付きメイクでも決して美しさを損なうことはありません。

また、素肌を美しく保つには日々の生活も重要です。体の内側と外側に気を付けた大人の女性は、大人の男性を引き付ける魅力がたくさんあるのですよ。

元記事で読む
の記事をもっとみる