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逆プロポーズにいいタイミングは?成功するシチュエーション5つ

  • 2019.10.12

「彼に、私からプロポーズをしよう!」
と決めたら、どんなシチュエーションでプロポーズをするか、迷いますよね。
男性から女性へのプロポーズの場所は、色々思い浮かぶけど、反対のシチュエーションは、なかなか思いつかないですよね。

そこで、男性にプロポーズして、成功しやすいシチュエーション5つをご紹介します。
一番あなたに合うシチュエーションを確認してみましょう。

1. 綺麗な景色を見ながら

また、ちょっと気恥しい言葉も、そういう場所なら笑わずに言えそうですよね。
真剣に言わないと、冗談と思われて流されてしまうかもしれませんので、しっかり言える場所にしましょう。

しかし、高級感がある場所は雰囲気で男性は緊張しすぎてしまい、落ち着かなくなってしまうことも。
できれば、高級レストランよりも、夜景が見える場所や観覧車など、あまり人に注目されないような場所にしましょう。

2. おいしいご飯を食べながら

ご飯を食べた後も、いいタイミングです。
一緒に食事をすると心的距離が近づくので、提案を受け入れてもらいやすくなります。

プロポーズも"私と結婚しませんか?"という一つの提案です。
なので、おいしいものを食べて心地よくなり、また同じものを一緒に食べて親近感を湧かせた時のほうが、快諾されやすいです。

ただし、高級なお店では、男性は緊張してしまい、かたくなな感情になってしまいます。
一方で、いつも行く店やランチタイムですと、日常的すぎて冗談にとられて、あなたのほうが恥ずかしくなって、引っ込めたくなってしまうかもしれません。
そこで、いつも行く店よりも、もう少しご褒美的な場所やワンランク上のお店で、うるさすぎない店がいいでしょう。

できればカウンター席のほうが、あなたの声や言葉がしっかり聞き取れますので、おすすめです。
恥ずかしいなんて思ったかもしれませんが、「え、なんていった?」と勇気を振り絞った言葉をもう一度言わされることのほうが恥ずかしいと思いませんか?

また、心理学的にパーソナルスペースの関係で、男性は横から近づかれるほうが、敵意を持ちにくく、柔和な態度になると言われています。
なので、カウンター席でなくても、4人掛けのテーブル席であれば、あえて隣に座りなおしてからプロポーズもありですよ。

3. 彼が気落ちから復活したとき

彼を励ましたあとも、プロポーズを切り出しやすいタイミングです。
落ち込んでいる時に彼のことを励まして、彼が立ち直ったタイミングでは、彼のなかで「彼女がいたから立ち直れた!大切にしよう!」という気持ちが高まっています。

恋愛や提案は、お互いが同じレベルの気持ちを持ち合っていることが、成功のカギ。
「彼女を大切にしたい」と「彼と結婚して、隣にいたい」という気持ちは同じくらいの気持ちのレベルになりやすいです。

また、あなたに落ち込んでいることを打ち明けた時点で、かなりあなたは信頼もされているので、プロポーズなどの提案も受け入れられやすいです。
彼に「ありがとう!これからもがんばれそうだよ」などと感謝を言われたら、

「これからも一生、今みたいにあなたに寄り添える立場でいたいと思っているの。」
などと"未来"を切り出すことで、流れるようにプロポーズできます。
なかなか狙ってできるシチュエーションではありませんが、肩ひじ張っていない分、自然な言葉で表現でき、ほっこりした素直なプロポーズになるでしょう。

4. 彼と楽しいことを体験した時

彼と楽しく盛り上がれたタイミングも、彼に結婚後の生活が楽しいと思わせることができるので、プロポーズが成功しやすいです。

プロポーズされた時に考えることと言えば、「この先、この人と二人で生きて幸せになれるかどうか」ですよね。
男性だって、幸せになれるかどうかを気にします。

なので、遊園地やライブ、二人の趣味などを行って、テンションが上がり、「楽しいね!」と言い合えたら、チャンス。

「この先もずっと、こうやって○○君と笑いあいたい!」
なんて言われたら、男性も意識し始めます。

ここでポイントは、「最後まではっきり告白すること」と「周りに気づかれないように言うこと」です。
というのも、テンションが上がっている時は、「雰囲気で言ったのかな」と冗談としてとらえられやすいですし、男性は鈍感で気づきにくいわりに、真剣さが伝わるように大きな声で言ったりしてしまうと、「男からプロポーズしないのかよって周りに思われているんだろうな」と自信を失くしてしまうから。

ですので、ハイテンションになって、お互いが楽しいって感じていることがわかったら、ベンチなど二人でゆっくり座って話せるところで、落ち着いてハッキリプロポーズしましょう。

5. 楽しいデートの別れ際

テンションが上がり切っているタイミングを逃した!というあなたも、大丈夫です。
最後の別れ際でのプロポーズも、いいタイミング。

特に、楽しいデートの後は「帰るのは寂しい」と「次のデートも楽しみだな」という二つの気持ちがあり、これをどちらも解決した状態は「結婚して2人で同棲している」ことであるため、プロポーズが受け入れられやすいです。

そのため、この二つの気持ちを煽りながら帰路につくことで、カッコイイ言葉ではなくても、相手の心に響くプロポーズにすることができます。
まずは、彼と今日の楽しかった瞬間を話して思い出します。

そのあと、今までの楽しかった瞬間を話し、いつも楽しく過ごせているということを思い起こさせます。
最後に、「別の家に帰るのは、いつも寂しいよね」などと言った頃には、彼ももう別の家に帰ることに我慢ができなくなっているはずですので、そこからプロポーズしましょう。
注意としては、彼の終電や明日の予定などを加味し、少し余裕をもって帰路について、しっかりとプロポーズの時間をとることです。

ギリギリの時間にプロポーズしては、「また今度聞くね」「あとでちゃんと返事する」などと言われて、あなたの気持ちが休まらなくなってしまいますよ。

いかがでしたでしょうか?
5つ出しましたが、あなたと彼の気持ちが高まったタイミングなら、いつでも可能です。
それに、シチュエーションよりも、あなたがどれだけ真剣に彼のことを考えているかと、どれだけ幸せにしたいと思っているかを伝えることのほうが大事です。

自分の心からあふれる言葉を、素直に、だけど彼が受け取りやすい言葉に少しラッピングして、優しく渡せば、きっと成功しますよ。
応援してますね!

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