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好きが止まらない!彼のデート満足度を何倍にもブーストさせる「解散後LINE」

  • 2019.10.12
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デートが終わった後って、「楽しかったなぁ」という幸せな気持ちと、「もっと一緒にいたかったな」というさみしい気持ちとが混然一体となった複雑な気持ちですよね。


だから、そこで私たちから送ってあげるたった一通のLINEで、彼のその幸せな気持ちをさらに高めて、しかもそのさみしさを和らげてあげて、総合的なデート満足度をブースト(向上)させることができるんです。


今日は、そんなLINEのアイデアをいくつかご紹介しましょう。

1.お家着いたよ

男子がもらって喜ぶデート後LINEの代表格が、「お家無事着いたよー」というもの。テッパンではあるのですが、男子は大好きな彼女とお別れした後、「帰りに危ないやつに襲われたりしないかな?」なんてけっこうシリアスに心配しているものです。みなさんも、帰宅報告をしなくて心配の電話がかかってきたりしたことがあるのでは?


それにちょうど帰宅するくらいのタイミングというのは、まさに彼としてもバイバイしたさみしさがピークに達してきたころ(彼もひとりでお家に着いて、自分しかいない部屋にひとりポツンといることで孤独を感じているのです)。お互いにさみしさを慰め合いつつ、そのまま流れでLINEのラリーをしたり、電話をしたりして、デートのハイライトを振り返って楽しむのもいいですね。

2.アルバムを作成

以前お付き合いしていた人から、デートの後の帰り道にその日のデートで撮りためた写真をまとめてLINEのアルバムを作ったら、「これ、めっちゃ嬉しい!」と喜ばれたことがあり、その後習慣にしています。


しばらく時間が経ってから見返して「こんなときもあったなー」というのも楽しいですけれど、ラブラブそうなふたりの写真を眺めながら、ひとりで帰らなくちゃいけないさみしさを紛らわすお供にするのもいいですね。


また、デート中にさりげなく隠し撮りをしていた彼の写真を、「今日のかっこよかった君」と名付けて送ってあげたのも、照れてはいたけど喜んでくれていたと思いますので、これもおすすめです。
デート中にふたりの(または彼の)写真をたくさん撮るというのは、単純に彼のことが大好きというシンプルな愛情表現になりますので、そういった意味でもいいですね。

3.寝る前のTEL

また、デートをした日の夜、寝る直前のタイミングも狙い目です。
「今日は本当に楽しかったよ。ありがとうね」って改めて伝えるのにちょうどいいくらいの時間が経っているので、デート直後にお礼LINEを送っていたとしても、このタイミングでもう一回やってみましょう。そして、できればメッセージより電話で。


「本当はお泊りしたかったな・・・・・・」という気持ちが、ベッドの中にひとりでもぐっていることのさみしさのせいで膨れ上がりつつあるタイミングでもありますから、メッセージより、さらに心の伝わる電話のほうが、いいのです。

4.「してくれたこと」を指摘しながら

あとは最後に、ぜひ、その日の彼の具体的な行動を示しながら褒めてあげるようにもしてあげてください。


例えば、「あのお店、すごくおいしかったよ。ありがとう」「あのときさりげなく車道側歩いてくれてありがとう」などなど、単に、「楽しかったありがとう」と抽象的に伝えるだけじゃなくて、どこがどう具体的によかったかと伝えてもらえると、彼の喜びもより一層深まるし、また次のデート頑張ろうという気持ちになりますから。

おわりに

正直、LINEって、送るタイミングによって相手に対して響く強さ、伝わる気持ちの大きさが違ってくると思うんです。例えば平日日中とかは、やっぱり送り損になってしまうことが多いですよね。彼が忙しくてまともに読んでくれなかったりして。


これに対して、「デートの後」というのは、彼があなたからのLINEを心待ちにしている可能性が限りなく高くて、いわば打てば打つだけ響く確変状態。このタイミングを狙って、彼がドキドキするような攻撃をたくさん仕掛けてみてください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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