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勉強や仕事など多用途に使える♡ワークスペース・スタディスペースのインテリア

  • 2019.10.12

趣味や勉強、パソコン作業など、様々な使い方ができるワークスペースやスタディスペース。

リビングやダイニングの一角など、家族の気配を感じられる距離感で設けられることが多く、何か作業に取り組んでいてもコミュニケーションが取りやすいのが魅力です。

今回は、様々な用途で使うことができる便利なワークスペース・スタディスペースのインテリア実例をご紹介します。ぜひ、ご覧ください♪

ワークスペース・スタディスペースのインテリア実例をご紹介

使い勝手の良い場所に設ける

キッチンの調理台と向かい合う位置にデスクを設ければ、家事をしながらでも家族と会話しやすく、子供ともコミュニケーションが活発になりますね。

デスクの隣に棚をレイアウトすれば、本や学習教材などを収納できて散らからず、便利に使えます。

こちらも、キッチン付近にワークスペースを設けています。造作カウンターを設置している壁には室内窓があるため、明るさが確保できて快適ですね。

親子でも利用しやすい場所なので、平日や週末を問わず、活用度が高いのも魅力です。

リビングダイニングの一角にワークスペースを設ければ、フリーデスクのように誰でも自由に使えるスタイルが実現します。

こちらは壁面の一部を濃いクロスを取り入れ、お洒落で独立性も高められています。雑誌の切り抜きやポストカードを飾れば、より魅力的な雰囲気に仕上がりますね。

こちらもリビングの一角にワークスペースを設けている例です。やや奥まっている空間なので、落ち着いて過ごせるのが魅力ですね。

上部のオープンシェルフにフラワーベースやアートピースなどを飾れば、インテリアのアクセントにもなって素敵な演出ができます。

こちらはリビングダイニングと階段の間にワークスペースを設けています。

ペンダントライトがデスク周りを明るく照らし、書斎のようなインテリアに。

上部に収納も設けているため、PC関連用品も集約できて便利です。

階段と通路部分を利用したワークスペースなら、休日に自宅で仕事をしたい時でも、集中して作業できる環境が整いますね。

部屋を移動する手間も省けるため、効率良く時間を使いたい方に最適です。

こちらは引き戸で室内をゾーニング可能な場所に、ワークスペースを取り入れています。

引き戸があればシチュエーションに応じてオープン・クローズと使い分けることができるため、とても便利ですね。

窓からは木々も顔を覗かせ、明るさも確保できて居心地が抜群ですね。

室内窓があれば通風や採光を確保でき、オールシーズン快適に過ごせます。窓からはリビングやダイニングにいる家族の様子を確認しやすく、お互いに居心地の良い距離感を保てるのも利点です。

チェアをアクセントに

ホワイトを基調としたデスクの中心にはガラスブロックで装飾され、知的でラグジュアリーな雰囲気が漂います。

イケアのチェアは背もたれが卵のようなフォルムで、やわらかさを添えていてリラックス感も与えます。

無機質なコンクリート壁のワークスペースは、床だけでなく天井も木目が生かされているのが特徴です。

天井付近には室内窓が設けられ、採光と通風を確保できるためいつでも快適な居心地が実現されていますね。

スタディコーナーに椅子を常備しない場合は、ダイニングテーブルと同じ高さに設定しておくのも一案です。

こちらは、食事で使っている椅子をそのまま移動してレイアウトしている例です。これなら、食事後の学習でもスムーズに取り掛かることができますね。

シンプルな造りのスタディコーナーには、個性的な座面のデザインが特徴的なシューメーカーチェアが3つ置かれています。

チェアは3本脚でしっかりと座面を支えるため座り心地良く、上質でナチュラルなインテリアの雰囲気を叶えてくれますね。

ホームパーティーなど人数が多くて椅子が足りない場合でも、ここならゲストに座ってもらうこともできますね。

収納力を高める

ワークスペースの壁面に、オープンシェルフを造作してギャラリーを兼ねた収納スペースとして活用しています。旅行のお土産やお気に入りの雑貨など、自由に飾って楽しめるのが魅力ですね。

こちらは、造作カウンターに扉付きのキャビネットを加え、お子さんのランドセルや学習用品の収納に役立てています。

扉の中に全て納められれば、デスクの上が散らかることもありません。

造作家具なら、収納スペースを設けても室内に違和感なく溶け込ませることができますよ。

造作カウンターの一角に収納棚を設置すれば、学校や家計関連の書類、文房具や裁縫道具など、リビング収納としての役割も果たします。

棚はリビング側からは隠れているため、見た目にすっきりとした印象を保つことができるのもポイント。

アイデア次第で収納場所もスマートに確保することができますね。

まとめ

いかがでしたか?今回は、様々なワークスペース・スタディスペースのインテリア実例をご紹介しました。

お子さんが小さいうちはリビング学習が促進できたり、書類整理や家計管理など家事にも活用できたりと、アイデア次第で色々な使い方ができるのが魅力ですね。

ぜひ、ワークスペース・スタディスペースを取り入れて、お家時間を充実させてみてくださいね♪

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