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防災用品の収納方法どうしてる?おすすめの収納場所・防災グッズまとめ

  • 2019.10.12
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台風や地震、いざという時に家族や自分自身を守れるように防災用品は揃えておきたいものですよね。でも、収納場所がないと悩んだり、どのように収納すれば良いか分からずにお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで、防災用品の収納術についてインスタグラマーさんの実例を参考にまとめてみました。特にまだ防災用品を揃えていないという方、必見ですよ!

食料品や水の備蓄の収納編

クローゼット

備え付けの備蓄庫がなくても、衣装ケースにレトルト品を収納すればパントリーがわりになります。

少しずつ消費していき、なくなったらまた買い足せば無駄を省くことが出来ますよね。

前の実例の物は、クローゼットの中にこのように収納しているそうです。

他にも押し入れやお部屋の一角など空いているスペースでも取り入れられそう。

下段にはラジオやティッシュなどの生活用品を入れているそうです。

スチールラック

スチールラックは頑丈なので、重たいものを置いてもビクともしません。

お水はロハコの物だそう。ラベルをとればシンプルなデザインなので、スタイリッシュに見えますね。

オープンラックなので、すぐに取り出すことが出来るのも◎です。

備え付けの収納スペース

こちらは玄関の収納スペースだそうで、下の段に水とお米のストックが置いてあります。

どちらも重たい物なので、玄関に収納場所があれば楽に出し入れ出来ますよね。

扉を開けたらすぐに目に入る場所で、在庫の把握もしやすそうです。

システムキッチンの中

システムキッチンの一番下の段を、ストック収納として使っているそうです。

広く浅めの引き出しなので、何が入っているか一目瞭然。食材を無駄にすることもないですよね。

こちらは、普段の食材と一緒に無印のレトルト品を備蓄用として入れているそうです。

ローリングストックは、食べながらストックを足していく方法。

普段食べても美味しいレトルトをストックしておくことで、日々の楽しみにもなるのではなるのではないでしょうか♪

防災用品のおすすめ収納グッズ

防災用品の収納グッズ①頑丈ポリプロピレン収納ボックス

無印の頑丈収納ボックスは、その名の通り上に積んだり人が乗ったりすることも可能で頑丈な作りになっています。

収納力も抜群なので、防災用品もたっぷり入りますよ。

見た目もシンプルで、インテリアの邪魔になりません。

頑丈収納ボックスの小サイズは幅・奥行き共に約40cm程度とコンパクトで女性でも持ち運びできるサイズ感です。

玄関の靴収納の下にもジャストフィットしていますね。

防災用品の収納グッズ②ペール缶スツール

直径31×高さ39cmのコンパクトなペール缶。上の蓋部分はクッション素材になっていて座ることが出来ます。

普段は椅子として使い、いざという時には収納にもなるなんてまさに一石二鳥ですよね!

防災用品の収納グッズ③非常用持ち出し袋

玄関の靴収納ラックの上にリュックを置いています。カジュアルなリュックなら置きっぱなしでも全く違和感がありませんよね。

男前な足場板の靴収納と、アウトドア感のあるリュックの組み合わせが◎です。

玄関収納のスペースに非常用持ち出し袋を収納しています。これならいざという時にもすぐに持ち出すことが出来ますね。

傘など普段良く使う物と一緒に収納することで、いざという時に家族にも場所を伝えやすいです。

番外編:インテリアとしても使える防災グッズ①懐中電灯

LED持ち運べる明かりは最長10時間点灯できるそうなので、普段使いにももしもの時にもどちらも対応出来ます。

インテリアとして置いておいても違和感のないスタイリッシュなデザイン。柔らかな色味の光に癒されますね。

こちらはIKEAのVADERという懐中電灯。筒状の形状で、一見懐中電灯のようには思えません。

色んな場所に置いておきたいデザインですよね。

インテリアとしても使える防災グッズ②バスケット

銀色の非常用持ち出し袋はお馴染みですが、インテリア的にはちょっと抵抗がある…なんて方もいるかもしれません。

そこで役立つのがナチュラルな素材のバスケット。そのまま置きっ放しにするよりも、断然おしゃれに見えますね。

まとめ

災害時に備蓄しておく物は、お水なら一人2〜3リットル×家族分、食料は4〜5日分くらいは必要だそうです。また、赤ちゃんがいたら粉ミルクやオムツなども必要ですよね。

まだ準備が不十分と感じる方は、一度防災について家族みんなで考えてみるのも良いかもしれません。

もしもの時に備えて、上手に防災用品を収納しましょう。

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