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私の王道寝かしつけ、「3つの儀式」で姉妹があっという間にグッスリ入眠!【子育てログ!リンゴ日和。 第18話】

  • 2019.10.8

私は姉妹を育てていますが、これまで寝かしつけで一番大変だと思ったのは、長女の断乳をしたときでした。

おっぱいを飲めば自然と寝てくれていた娘が、断乳後おっぱいを求めて泣き叫ぶのを前に、どうしようとうろたえました。


娘のお気に入りの歌を何度も歌うことで、どうにか眠ってくれるようになりましたが、くりかえし歌ってのどもガラガラになったのを覚えています。

その頃は寝かしつけって大変だなと思った記憶があります。

…でも今は娘たちも成長し、私も子育ての経験を少し積んで「こうするとすぐ子どもたちが寝てくれる」というのがわかってきました。


わが家の場合は、寝る前に3つの簡単な儀式をすると子どもたちはすんなりと眠ってくれます。


その3つの儀式とは、とても簡単にできることです。

まず、1つめは、寝ながらだっこします。


寝ながら片腕を子どもの体に優しくかぶさるようにおいてだきしめます。

それから2つめは、「大好きだよ」「愛してるよ」などと、素直に自分の気持ちを伝えます



つぎに3つめですが、娘の片手を優しくにぎります


私の5歳の娘はこれがお気に入りで、ずっとにぎっていると、安心するのか、スッと眠ってくれます。

わが家の場合は、だいたいこの3つの儀式をすると、その後すんなり子どもたちは眠ってくれます。


小学生の娘は、どちらかといえば寝ながらだっこしてもらうのが好きで、下の子は、握手がいいみたいです。子どもによってお気に入りのスキンシップ方法は違うので、好きなスキンシップの時間の長さをそれぞれ変えています。

寝る前にその子の好きなスキンシップをして、言葉でも「大好きだよ」「愛しているよ」といってあげると、気持ちも安心するのか、すやすや眠ってくれるのです。

うちの場合はこの儀式のおかげで、いつもすぐ寝てくれます。もし、参考になりましたらうれしいです。

(ひーたむ)

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