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「浮気相手」は「再婚相手」ではない理由

  • 2019.10.7

年々、実年齢の低年齢化が進み、寿命も長くなり、結婚からの離婚・再婚は、もはや「一度や二度は当たり前」という時代になってきました。

が、再婚する人は、結婚しているときに浮気していた相手と再婚するのでしょうか? 実は、そうではないんです。

本気で既婚者と付き合っている人がいたら、目を覚ましてください。あなたはこう思われています。

本気は「帰る」。浮気は「行く」。

無意識に相手を想う時、「帰る」or「行く」のどちらのイメージを持つかによって、本気か?浮気か?がわかります。特に男性は、本能的に無意識に明確に違いをつけながら、本気も浮気も遊びも同時進行できる生き物です。

「浮気と遊びって違うの?」と思う方もいるでしょうが、答えは「YES」です。遊びは「その他大勢」に分類されますが、浮気は一人とは限りませんが、一定の方向に定めます。

浮気相手の家に「ただいま」と落ち着きに帰る人はいません。

浮気相手は浮気相手

今、既婚者と本気で付き合っている人は、どんな甘い言葉で「離婚」をちらつかされていても、「離婚」=「あなたと結婚する」というわけではないことに、一秒でも早く気が付いてください。

特に男性は、他に相手がいるorいないに関係なく、結婚する相手に対しては初めから「結婚相手」として接します。結婚相手に対しては、少し相手を立てて、身内意識になってしまいます。浮気相手に対しては、他人目線でいられるからこそ楽しめるんです。

独身の浮気と既婚者の浮気

同じ『浮気』でも、独身者の浮気と既婚者の浮気では、意味が変わってきます。独身者の浮気は、相手にも本人にもわかりにくく厄介なものです。

特に男性で既婚者の浮気は、本妻あってのものです。変な話ですが、家が安定しているからこそ、浮気ができるんです。もし、妻にうんざりしての浮気なら浮気ではありません。

なので、男性で独身者の浮気は、線引きが難しいんです。もしかしたら、全員が浮気相手かもしれません。逆に、全員が妻候補者かもしれないのですから。

浮気は「浮わついた気持ち」です

変な話ですが、男性にとって浮気相手は「浮わついた気持ち」で楽しませてくれるからこそ、浮気しがいがあるというものなんです。なので、浮気相手が、妻として接してきたら、そこで関係は終息に向かいます。

なので、妻が妻として扱われている間は、夫の浮気相手に『妻』の座をとられる心配をする必要はないんです。逆もしかりですが。

でも、女性の浮気は、本気への路線変更の過程です。なので男性は、浮気されたら「もうお終いかもしれない」と覚悟することになります。

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