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仲良く付き合っていくために意識したい言葉がけ3つ

  • 2019.10.7

好きな人ができると、相手とできるだけいい関係を築きたいもの。

相手のことが本気で好きだと思うほど、つい必死になってしまう女性もいるのではないでしょうか。

たとえばですが、言葉がけを気にしたことはありますか?言葉ひとつで、相手との雰囲気は大きく変わるもの。

今回は、デート中やLINEで意識したい言葉がけがないか考えてみました。

仲良く付き合っていくために意識したい言葉がけ3つ

1.「〇〇頑張ってね」

好きな人からの言葉は、親や親友に匹敵するほど、影響力が強いもの。

好きな人から「大好きだよ」「愛してる」といわれると、相手への愛情がより高まるように、「どんな言葉を相手にかけてあげるか」って大事です。

特にかけてあげたい言葉は、前向きな言葉でしょう。

たとえば、彼が仕事で苦労している様子なら、「ムリしてない?」「ゆっくり休んで」

何かに悩んでいる様子なら「話だけでも聞くよ」「大丈夫?」など。

相手の心配や、励みになる言葉をかけてあげられるのは、それだけ相手への興味関心や愛情があるからこそ。

言葉はいたって単純でも、気持ちは相手に必ず伝わるものです。

そんなふうに「まっすぐな気持ち」をもって付き合ってくれる相手はなかなかいないと感じ、関係も仲良くなっていくのではないでしょうか。

2.「奢ってあげるよ」

どんなに言葉をかけても、なかなか気持ちが満たされない。

それほど相手が仕事でストレスを抱えていたり、心身が疲れ切っている場合もあるでしょう。

そんなときは、ゆっくり休むこと以外にも、美味しいものを食べることも、ストレスや心身の疲労をうまく解消できそうです。

たとえば女性の場合、彼に奢ってもらうことが多いのではないでしょうか?奢るのは男性の役目と思わず、「たまには私が奢ってあげるよ」と言ってみるもの良いですね。

些細な食事代くらいは出す感じで、「好きなもの注文していいよ」「何が食べたい?」と、彼に尽くしてあげて。

食事を奢ってくれるあなたの気持ちが嬉しく感じられ、ストレスも解消されるはずですよ。

あなたの存在感も高まり、彼はますます仲良くしていきたいと思うかもしれません。

3.「〇〇がいないと寂しいな」

仲良く付き合っていくために意識したい言葉がけ3つ

相手がいることで、一日のデートがどうだったのか。相手と会えないことで、一日どうだったのか。

そんなことを、前向きに言葉にして伝えることも大事かもしれません。

具体的には、「ああ、デートが終わっちゃう」「〇〇に会えないから寂しい」「〇〇がいなかったから、つまらなかったよ」「今度は一緒に、〇〇行こうね」など。

仲間との飲みに彼がいなかったり、彼が風邪を引いてデートがキャンセルになったときなど、相手の存在感を気にして、言葉がけができると、彼も喜んでくれますよ。

あなたにとって自分の存在がどんなものか、実感もできるはず。

彼に自分の気持ちが伝わると、仲良くなる手立ても見えてくるため、ふたりの関係の進展も望めますね。

おわりに

いずれも、いたって何気ない言葉ばかりです。だからこそ実践しやすく、少しずつ自然体な関係を築けるはず。

「彼と仲良くやっていきたい」と思ったら、ぜひ少しずつでも意識してみてくださいね。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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