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共働きの上手な家事分担。コツは得意・不得意で担当を!

  • 2019.10.5
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共働きは当たり前。専業主婦、主夫な家庭というのは少数な時代なのかもしれません。さて、そんな共働きな家庭で問題になってくるのは家事の分担。お互いに仕事をしているわけだし、家事の分担も当たり前。

では、どうやればお互いにストレスなく家事分担ができるのでしょうか。今回は共働きの上手な家事分担のお話です。

共働きはやっぱり大変

仕方がないとは言え、共働きが大変なのは当たり前。お互いに仕事を終えて家に帰り、疲れがある中で料理や洗濯などの家事に取り掛かるわけですから、大変じゃないはずがありません。

更に言えば仕事の疲れていると、相手を思いやる気持ちも持てなくなってしまいがち。あげく相手の家事が気に入らなくてイライラなんてことも。

共働きの上手な家事分担。5つのコツ

そんな感じで相手の家事にイライラしてしまう方は、ちょっと家事分担のやり方を見直してみませんか? 試していないだけで、ベストな家事分担が見つかるかもしれませんよ。

1:家事分担は得意・不得意で分担
家事分担で1番大切なこと。それは得手、不得手で家事を分担してしまうこと。夫の方が料理を作るのが好きならば夫が料理を作ればいいですし、妻が日曜大工的なのが好きであれば妻がそれを担当すればいいのです。嫌なことをやってもますます嫌になるだけですし、むしろそういう自分に足りないものを補い合うのが一緒に生活して家庭を作ることの本質のはずです。ですがもし、お互いに嫌いな家事があるならばそこは公平に当番制を導入しましょう。家に住むなら家のことをする。義務あっての権利は家庭内でも存在します。

2:相手の家事に口出しNG
家事分担をしたならば、その後で相手の家事に対してダメ出しはNG。ここの汚れが落ちてないとか、ここがちゃんと掃除ができてないとか、そんなことを言えば「じゃあ、君(あんた)がやれば?」の一言でケンカ勃発。よっぽど酷いって場合を除き、相手の仕事に口出しをするのはやめましょう。仕事を人に任せるということを学びましょう。多少は眼をつむって、自分からストレスを迎えにいかないもの家事分担におけるコツの一つです。

3:こだわる家事は自分が担当
相手の家事に口出しをしたくなって仕方がない。我慢できない。イライラしてしかたない。上手に受け流せないのなら、その場合は自分がその家事を担当してしまうことがオススメ。ただし、そんな過程があって自分からその家事を担当すると決めた場合でも、時間が立てば「なんで自分ばかり」とワガママにも考えてしまいがち。なので、お互いに「私(俺)がやる」と言った家事に対しては、小まめにお礼を言い合うというルールを取り決めておきましょう。夫婦や彼氏彼女の関係であっても、感謝されるってのはやっぱり必要なことです。

4:感謝の気持ちは「言葉」にする
上記したように、自分から担当すると言って行う家事であっても、やはり感謝されたいという気持ちは産まれてきます。こればかりはどうしようもないことであり、よっぽどできた人間同士でもなければ、感謝の言葉は必要ないってことにはなりません。なので相手のしてくれた家事には感謝しましょう。そしてその気持ちを言葉にしましょう。思っているだけでは意味がないし伝わりません。ですが、一年に一度の誕生日や結婚記念日で、まとめて感謝を伝えるってのは割とリスキー。だから小まめに伝えるのが一番。

家事分担は思いやりの心を持って

共働きの家事分担。最初はきちんと分担してたのに、妻(彼女)が夫(彼氏)の家事にイライラして、全部妻(彼女)がやってしまうってのはありがちなパターン。

でもその場合、不仲の原因になりがち。だからこそ、相手に仕事を任せるということを訓練していきましょう。

Written by センチネル

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