いま寝たばかりなのに！旦那を「ジャマだな」と思った瞬間

旦那に悪気はないのだろうけれど、結果として家事や育児の妨げになる行為は、女性陣をイライラさせますよね。

正直「いないほうがマシ！」なんて思ったことがある人もいるのでは？

そこで今回は「旦那を『ジャマだな』と思った瞬間」についてご紹介します。

「やっと子どもを寝かしつけたのに、酔っぱらった旦那が帰宅。その物音で子どもが起きてしまいました。私は寝不足で疲れているし、頼むから余計なことだけはしないでほしい」（35歳／主婦）

育児の大変さがわからないからこそ、物音まで気が回らないのでしょう。「またイチから寝かしつけないといけないのか……」と思うと、ドッと疲れがこみあげてきます。旦那に怒る気力もわかず、憎しみを込めて睨みつける女性も。

「私が掃除機をかけていると、すごくイヤそうにする旦那。以前も子どもに『掃除機うるさいからあっち行ってようね～！』と言っていた。私だってやりたくて掃除しているわけじゃないし、悪者扱いされるのって不快」（37歳／主婦）

決して旦那に掃除の手伝いを頼んでいるわけじゃなく、奥さんが懸命に家事をこなしているにもかかわらず、イヤそうな顔をしてくる……。「誰のためにやっていると思っているの？」とイラっとしますよね。TVの前でゴロ寝する旦那を見ては「ジャマだな～」と思ってしまいます。

「子どもが『遊んで』と言っているにも関わらず、四六時中ゲームや動画ばかり観ていること。食事中でもスマホをイジっていて、私が注意してもやめません。旦那に遊んでもらえない子どもが可哀想だし、今後子どもがマネするようになるかも……と思うと、旦那の存在が鬱陶しくなる」（33歳／主婦）

独身時代であれば、スマホ中心の生活でも「勝手にすれば」と思えるんですけどね。さすがに子どもが見ている前では、使う頻度を制限してほしいものです。子どもは大人をよく見ていますから、「お父さんは私（僕）よりもゲームのほうが好きなんだ」と感じますし。

我が子にこんな思いをさせるくらいなら、旦那には仕事へ行ってくれていた方がマシだなと思うのです。

最近ではイクメンと呼ばれる旦那さんもいますが、「何かしてほしいとは言わないから、ジャマだけはしないでほしい」と思っている女性も多いようです。

旦那さんにはせめてもう少し家庭内に関心を持ってほしいもの。そうすれば上記のようなイライラも抱えずに済むでしょう。