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男子に聞いた!「普段、彼女とはどんなLINEがしたい?」

  • 2019.10.2

彼氏と彼女という関係性において、LINEはただの暇つぶしのためのツールじゃないはずです。
それは、デートとデートの間の時間(期間)を繋ぐための「間奏」である。
素敵な曲は、そのサビから二番までの間奏までもが素敵なように、ラブラブなカップルは、デートとデートの間のコミュニケーション(LINE)までもが、やっぱりラブラブなんですよね。


ということで今回は、男子が彼女と会わない期間、どんな話題で彼女とLINEしたいと思っているのかについて紹介していきたいと思います。

1.次どこ行こっか

「平凡で申し訳ないですけど、週末のデートから次の週末のデートの間は、次のデートで何食べ行くか、どこのお店にするかをのんびり話し合うのが好きかな。一週間かけて、次のデートに向けてちょっとずつふたりでプランを練るのが楽しい」(公務員/26才)


例えば月曜日、「来週はイタリアンよくない?」と彼女が提案して、彼氏が「いいね、じゃあ明日ふたりで候補を発表ね」と返信。翌日に候補を発表し合って、そこで「あんまいいのないかもね。イタリアンじゃなくて和食にしない?」と彼氏が再提案、彼女が「そうね。またちょっと見てみるね」と返信してまた翌日・・・・・・。


こんな感じで、デートとデートの間の時間を、次のデートの準備期間に使うというのはいいですね。どちらかが相手任せにせず、ふたりで一緒に決めているという感じがして、仲の良さが伝わってきます。


それに、こういうのが習慣化すると、エンドレスに切れ目なくずっとデートが続いていく気がして、長続きのきっかけにもなりそうです。

2.「しーん」もオッケー

「カップルだからって、無理に毎日なんかLINEするみたいなのはあんまりじゃないかな。そういうのって、『LINEするの退屈だな』って感じてしまう原因だと思う」(法律関係/27才)


たしかに、「何も話題がないけど、とりあえずなんか話したいからLINEしてます」みたいな連絡が来ると、正直それがバレバレで、なかなか返信しようという気持ちが起きないことがあるかもしれませんね。


繰り返しますが、カップルにとって、LINEは良くも悪くも間奏。サビほどの盛り上がりは期待していないし、なければないで、全然オッケーというわけです。

3.すごかったね・・・・・・///

「ちょっとやらしい話ですけど、デートした後日、あえてLINEで、『土曜日、すごかったね(笑)』『ちょっと、ほんとやめて!』みたいに、エッチしたときの話を蒸し返して話すのって楽しい。また早く会いたいなーって気持ちになる」(営業/25才)


「あえて蒸し返す」ね、わからなくもないかもしれません。こういうあんまり上品じゃないLINEも、カップル同士だからこそ楽しめるものかも。


ほら、よく浮気がバレたりするときって、浮気相手とこういうLINEを送り合ってたりするのが見つかっちゃうわけでしょ?
あれって別に、浮気相手との間だから楽しいわけじゃなくて、本来はカップル同士でも楽しめるもの。この前の夜のことを思い出して、ちょっとだけムラムラして、「早くまた会いたい」という気持ちになれるコミュニケーションなんですよね。

4.「好きだよ」

「会ってるときもだけど、会ってないときにLINEで『好き』って言ってもらえるの好きだよ。声で言われるのと文字で見るのは、また違った良さがあるんで」(飲食/24才)


会ってるときに限らず、いえ、会えなくてさみしいときだからこそ、彼に対する気持ちが募ってきてしまうことってあると思うんです。
そういうのを我慢せずに伝えてあげるというのも、素敵な間奏の奏で方かもしれません。とくに、会ってるときに直接言う勇気はなかなか・・・・・・という人こそ、せめて文字で、頑張ってみてほしいです。

おわりに

もちろんこれらは例でしかないので、最終的にはあなたと彼とのふたりの性格や相性に応じてどんな間奏がいいかは決まってくるものですが、それを考える上での参考になれば幸いです。
会っている日も、会わない日も、素敵な恋のメロディを奏でられるふたりになれたらいいですね。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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