これはダメ！一瞬で彼の恋が冷めるLINEとは？

「急に彼からLINEが来なくなった！何かやっちゃったかも？」

もしかしたら、一瞬で恋が冷めるようなメールを彼に送ってしまっているのかもしれません。

では一体、どんなLINEが「恋の冷めるLINE」なのでしょうか？ここで、具体的にアドバイスします。

友達も含めて、LINEのメッセージを頻繁に送り返している人がいますが、あまりに頻繁なやりとりで、時に“メッセージの内容をよく読んでない”ということはないでしょうか？

気づいていないかもしれませんが、何度も来週の予定を聞いていたり、何度も同じ話題をしたりしていたら、彼は「メッセージを読んでないな」と感じるでしょう。

それだけならまだしも、誰かと間違えて送ったメッセージが届いた時には……もう最悪です。

LINEはスタンプも含めて、何となく雰囲気で返すことができるだけに、深く考えずにポンポンコミュニケーションを取ることができますが、そのぶん相手に対していい加減になりやすくもあります。

別の男性に送るはずのLINEの返事が間違えて彼に届いたときには、もう一瞬で恋も冷めてしまうでしょう。

もし、彼が急に連絡をしてこなくなったら、メッセージをチェックしなおしてみて。

もしかすると、誰かと間違えて何か送ってしまっているかもしれませんよ。

自分がLINEを送ったからといって、相手からのすぐの返事を期待するのは間違っています。

彼も色々と事情があるでしょうし、たまたまLINEを出しにくい状況にいる場合もあります。

それなのに、おかまいなしに催促のLINEを立て続けに送れば、彼もメッセージを見たとき思わず閉口してしまいますよね。

あまりに催促がしつこいようなら、彼としても、あまりLINEで相手をしない方がいいかも……と考えてしまうでしょう。

そこで、ちょっと距離を置きたいと恋に冷めてしまう男性もいます。相手の状況も考えた上で、無理のない範囲でLINEを送り合えるといいですよね。

いくら彼女のLINEだからといって、時間の感覚がまったくなくLINE送られたら、彼も困ってしまうでしょう。

例えば、早朝や深夜、寝ていてもお構いなしにどんどん送られてくれば、いくら彼女だからといっても迷惑でしかありません。

LINEが来たらプッシュされるように設定している人も多いので、常識範囲の時間帯で送るほうが無難でしょう。

寝ているところを頻繁に起こされたら、もう恋どころじゃなくなってしまいますよね。

恋愛ツールとしてはいまやなくてはならないLINEですが、そんな優秀なツールだからこそ、一歩間違えたら一瞬で恋が冷めて、かえって彼との関係もギグシャグする原因にも。

そういう事態を避けるためにも、あまり自分本位にならず、彼とのちょうどよい距離感を保っていくことも大切にしていきましょう。

（如月柊／ライター）

（愛カツ編集部）