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おしゃれな本棚って?インテリア上級者から学ぶ本収納のメソッド

  • 2019.10.1
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電子書籍で本を購入する人が増えている昨今ですが、お気に入りの本は紙媒体で手元に置きたい方もたくさん存在ます。

紙媒体の本はどうしても収納場所が必要になりますが、できることならおしゃれで機能的に整理していきたいですね。

今回はそんな本の収納にスポットを当て、収納上手さんの事例をもとに解説をしていきます。

壁面収納を本棚にする

本の収納として最も一般的なのが壁面収納を利用した方法。

特に本の量が多い方におすすめの収納で、雑誌から文庫分まで幅広く整理できます。

シリーズものも分けて整理でき、こちらは仕切りの広さに合わせて雑誌や文庫本などをきれいにまとめています。

空いたスペースにはお好みの小物を置いて、おしゃれなワンポイントにするのもいいですね。

テーブル席が並ぶこちらの空間には、壁面全体に本棚を置いて収納に活用しています。

ガラス窓上にも本棚を設置し、所狭しと本を収納しているのもポイント。

本好きにはたまらない空間になっているのもいいですね。

こちらは壁掛けTVのあるリビングで、TV周辺に棚を設置して全面を本収納活用しています。

こうすることで家族分の本を収納でき、空いているスペースに小物を置いてインテリアの要素にもなってくれます。

こちらはベッドルームの一角に設けられた本棚です。

本の数が少ない方は、お部屋の一部に本棚を置いて整理するのも一つ。

こちらはスライド式の棚もついており、フォトフレームなどを置いてインテリアに華を添えています。

ほんの見せ収納でおしゃれ度アップ

本の数が少しであれば、表紙部分を見せるように収納してみるのもおすすめ。

こちらはお部屋の一角に専用の本棚を置き、表紙を見せるように収納しておしゃれな空間を演出できています。

特に雑誌などを収納したい方にも参考になる収納方法です。

こちらは小さいサイズの本棚を置き、雑誌を中心に見せる収納にしています。

特によく見る雑誌などを中心に収納すれば、おしゃれな上に機能面もアップします。

デッドスペースに本棚を置く

本の収納は場所を取るのが難点なので、デッドスペースを活用してみるのも一つです。

こちらは階段下のデッドスペースに背の低い本棚を置いて、本を整理しています。

更に椅子を置いて、ちょっとした読書スペースにしているのもいいですね。

こちらはお部屋の空いているスペースにウッドボックスを置いて、本の整理をしています。

特にお子さん向けの絵本などの収納に向いており、お子さんが出し入れしやすいなどの機能面も兼ねています。

パーテーションに本を収納

本を見せる収納にするの粗、ディアウォールなどを使ったパーテーションを活用するのもいいですね。

こちらは2×4の木材を支柱にして棚を設置し、雑誌などの本を収納しています。

特にお気に入りの本を収納するのにもおすすめです。

こちらもパーテーションに本を見せる収納にしたケース。

雑誌などを収納して、出し入れしやすい点も魅力があります。

また、空いているスペースには小物を置いて、インテリアのグレードアップもできます。

まとめ

本の収納はどうしても場所を取るため、決められたスペースでは難しいこともあります。

しかし壁面やデッドスペースなど、空いている空間を賢く利用すれば、おしゃれですっきり整理もできます。

ぜひ自宅の空いているスペースを利用して、おしゃれで機能的な本収納を実践していきましょう。

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