男子からの好感度があがるLINEテクニック4つ

「男の気持ちは男に聞くのが一番早い！」恋愛コラムニストのTETUYAです。

「この子、好感度が高いなあ」と感心する女子がたまにいます。それは、実際に会って色々話す場面より、リアルじゃないコミュニケーションツールLINEのやりとりでも感じることが最近多いです。

リアルなシーンでのやりとりは、その人が本来の生れもったスキルも大きくかかわるので、簡単にマネできるものではありません。でも、LINEなら、今回の僕のコラムを読んで、明日からマネることができることがきっとあります。

今回は、そんな好感度のあがるLINEテクニックを紹介します。

もちろん、好意があるモノ同士であれば、真っ赤なハートマークをテキストに散りばめても問題ないです。

それ以外の相手からのLINEであっても、男子はハートマークが好きなんです（笑）。

だから、赤じゃない、黄色や黒色であってもハートマークをたまにLINEでくれる子には、一気に好感度が上昇します。

「えっ、このハートどういう意味？」と内心ドキドキして、君からのLINEを何回も見返すんです。

自己中で、相手が寝ている深夜でもかまわずにガンガンLINEを送る子は、男子としても神経を若干疑う所はあります。

逆に、日曜日の夜だったり、お昼のランチタイムにLINEをくれる子は「ちゃんと、こっちのことを気遣ってくれてるんだ」と思う男子も多いです。

相手のスケジュールを事前に把握していた場合には、例えば飲み会終わりで彼のテンションが高い時や、そろそろ寝ようかなとリラックスしている時など、良いタイミングでメッセージを送ると、相手に喜んでもらえます。

LINEのテンポも大事。つまり、お互いがやりとりする際のペースに注意しましょう。

全く返事が返ってこなかったり、既読になったのに返信なかったりというのは、関係を続けていく上で良くありません。

まあ、人としての信用問題ですね。ちなみ、僕は即レス派です（笑）。皆さんも、ぜひ、即レスを意識すると、好感度は絶対あがりますよ。

また、テンポには、文字量も大事。相手の文字量に同等の文字量を基本、意識するといいと思います。

男子はテンションは軽い感じのLINEを送ったつもりなのに、てんこ盛りの胸焼けするくらいの量で返信がくると、ちょっと辛いです。

なので、相手がスタンプを使ってきたら、こちらもスタンプを使うなどのキャッチボール感を意識するといいですね。

LINEの難しいところは、どこで終わらせていいのか？というところ。

気が弱い男子ほど、終わりがわからなくなり、エンドレスでLINEを送り続ける人も少なくありません。

そんな時は、「返信はいいからね」のような、やさしい言葉をかけてくれると好感度は間違いなくあがります。

返信無用スタンプでも、相手の関係値によっては、使っても全然問題ないです。

これまで、何回もLINEについては、コラムを書いてきました。

とはいえ、LINEであろうがリアルなコミュニケーションであろうが、一緒だと思ってください。

大事なのは、「人として信用できる人かどうか？」それが、好感度をあげる一番のポイントだと僕は思います。

（TETUYA／ライター）

（愛カツ編集部）