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笑顔もかわいいけど。目が離せなくなるような「訴え目」で彼をドキッとさせたい瞬間

  • 2019.9.29

どうもあかりです。
トップ画像をご覧ください。


こういう表情、視線(ここでは「訴え目」と名付けます)、男性はとても好きです。


女性がもっとも「映え」る表情は笑顔なんだけど、この「訴え目」は笑顔に勝るとも劣らない魅力がある。




今日は、この「訴え目」を使ってぜひともあなたの彼をドキッとさせてあげてほしいです。

もしも、「このモデルの子がかわいいから。私なんて」と思ってしまった人がいたら

具体的な活用シーンに入る前に。


この記事に限らず、「こういうことをしたら彼はきっとあなたのことを『かわいい』って思ってくれると思うよ」というお話をすると、「いや、私なんかがやったって」みたいな反応をする方は少なくありません。


だけどぜひ、そういう思考はやめましょう。


片想い中ならともかく、彼氏彼女の関係であれば、あなたは絶対に「かわいい」のです。


男性は自分が「かわいい」と思う人としか付き合いませんから、彼にとっってあなたは「かわいい」。


それなのに、「私なんて」と自分で自分にブレーキをかけて、自分の「かわいい」チャンスを潰して、無表情で、自信なさげでいたら、それこそ本当にかわいくなくなってしまうかもしれない。




自分を「かわいい」と思えず、かわいく振る舞えないことが、一番かわいくない。


「自分に自信を持つ」ことって、「自分を好きになる」とかそういう抽象的なことじゃなくて、「彼は、私のことを『かわいい』と思ってるんだ」という動かしがたい事実をちゃんと受け止める、ということなんですよ。

活用例その1:怒っちゃいそうなとき

結局前置きが長くなってしまいましたが、早速活用例を見ていきましょう。
まず最初は、彼が嫌なことやムカつくことをしてきて、「ちょっと!」と怒ってしまいそうなタイミングです。




例えば、彼に前々から「デート中は女の子とLINEしちゃダメ」と伝えているのにも関わらず、彼がそれをやってしまっていたケース。




そこで「ねえ!」と呼びかけて怒るのよりも、無言で、この「訴え目」で見つめてください。彼が気がつくまで、じっとそのまま。


「かわいく怒られたい」という願望が男性にはあります。それは単純に「そっちの方がかわいいから」というだけじゃなくて、「その方が彼女の気持ちを汲んであげたくなるから」という意味合いがあります。




「かわいい」とも思ってもらえ、かつ、自分の意見も素直に受け取ってもらえるなんて素敵です。

活用例その2:誘っちゃいたいとき

ベッドで交わるときにも、ぴったりの表情だと思います。


ベッドの上では、言葉よりも表情で彼を制するのが正攻法です。




彼に服を脱がされたり、触られたり、挿れられているとき、ふとこんな表情で彼を見つめてあげてみてください。


少し汚い言葉を使いますが、男性はエッチ中、基本的にアンアン言いながら喘いだ顔をするものだと思い込んでいますので、急にこういう「物言いたげ」な表情をされるとすごくいい意味でドキッとするはずです。


まさにトップ画像のように、後ろからしているときにこの「訴え目」で振り返ってみるのもいいですね。

活用例その3:バイバイがさみしいとき

デートがあっという間に終わりの時間になって、さみしい気持ちを押し殺してバイバイをしようとしている瞬間にもこの表情はぴったりです。




男性がバイバイの瞬間に彼女から受け取りたい感情は2種類あります。


それは、「楽しかった!」という満足感と、「もっと一緒にいたかった」という不満感です。矛盾していますが、この2つが一緒にほしいんです。


だからまずはこの「訴え目」で「もっと一緒に居たかった」を最大限に伝えつつ、本当にバイバイとなったら、ころっと笑顔になってサヨナラしてあげてください。


あるいは、この表情のままバイバイをして、帰り道にLINEで「今日は楽しかった。素敵なデートをありがとう♡」と伝えてあげるのもいいですね。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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