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付き合いはじめにかけておきたい!ラブラブでいるための3つの仕掛け!

  • 2019.9.29

どうもあかりです。


付き合ったばかりの頃というのはどんなカップルでもラブラブですが、やはりどんなカップルにも、気持ちが落ち着いてくる時期というのは必ず訪れます。




だから私は、交際初期の超ラブラブ時期に、ただただ浮かれて過ごすだけじゃなくて、「気持ちが落ち着いたときに、それが『飽き』にならないような仕掛け」を作っておくべきだと思うのです。




ふたりの気持ちが落ち着いても、ラブラブなムードを保てるように。今日はそんな仕掛けを3つご紹介。




「付き合ったばかりで毎日楽しい!でもずっとこういう感じでいられるか不安」という人は、ぜひお試しあれ。

愛情表現を「呼吸」にしよう:キス・ルール

知人から聞き、私も実践するようになったのがこの「キス・ルール」です。




それは「○○するときにはチューすること」というのをルールにしてしまうという単純なもの。




例えば「寝るとき」「バイバイするとき」などふたりで好きなものを当てはめてください。




このルールのおかげで、交際期間が長くなり、気持ちが良くも悪くも落ち着いてきても、ルールどおりにキスをしただけで、「ルールに従ってるだけ」と頭ではわかってても、少し心が「ぽっ」とします。




ケンカ中でもルールはルールだから、体が勝手に動いてキスをしてしまいますので、それをきっかけに仲直りをすることにも繋がります。




しかもこういうルールって、絶対に交際初期にしか作れません。




それなりに期間が経ってから作ろうしても、「ええ、恥ずかしいじゃん笑」となってしまいます。


ラブラブで、テンション高くて、「いいじゃん、やってみよう!」とノリで採用できるのは、交際初期だけなんです。




もちろんこのルールは「キス」に限らず、「毎日1回『好き』と直接orLINEで伝える」とか、いろいろ応用もできます。

最初にはっきりさせとこう:「どこから浮気?」

付き合い始めというのは、お互いが相手のことを大好きなので、他の異性に気を取られたりすることはほとんどないですよね。




だけど、付き合ってからしばらく経つと気持ちが落ち着くので、浮気まではしなくても、異性の友達と連絡をとったり、ランチをしたりして気分転換をするようになります。




その「気分転換」のレベルにも個人差があるので、自分がオッケーと思っていても、相手にとっては「それ浮気じゃん!」と思うことはあります。




しかもこういう線引きを付き合ってしばらくした段階でしようとすると、なんか生々しすぎて、まるで「ふたりの関係が壊れてきてる」ような感じがしてしまいます。




だからこういうのも、あえて付き合ったばかりで超ラブラブな時期にこそ、話し合って決めておくほうがお互いのためなのです。

話すだけで心が「ふにゃん」となる:あだ名

ペットを飼ったらすぐに名前をつけるように、彼氏ができたらすぐにあだ名をつけあってください。


「かわいい」あだ名であればあるほどいいです。


「○○にゃん」とか「○○まる」とかくらいがむしろちょうどいいです。




そのメリットは、見出しにも書いたとおり、「相手とただ会話をしているだけで、なんか心がふにゃんとしてしまうようになる」ことです。


付き合って半年経って、気持ちが落ち着いてきたけど恋人のことを、その変なあだ名で呼ぶたびに、自分たちで決めたあだ名のくせに、なんか「バカップル感」が漂います。


なんだか小恥ずかしいのだけれど、そういう「初々しさ」がずっと続くっていいですよね。




付き合って半年経っても、交際初期のように毎日「好き」と言うのは難しいかもしれませんが、変なあだ名を呼ぶことはできます。




そしてこれはキス・ルール同様、ふたりの関係がギスギスするのを防止するのにもきっと役立ちます。


ケンカをしているときだって、相手のことを「○○にゃん」と呼ぶのです。そうしていると、心がふにゃんとしてしまい、恐ろしい展開にはなりません。


「○○にゃんはさー!」「おかしいよ○○にゃん!」と言うたび、どうしてもコミカルさが漂うからです。




そしてやはりキス・ルール同様、変なあだ名は、交際初期のテンションの中でしかつけられないものですよね。


もしも今、付き合ったばかりの恋人がいるのなら、ぜひ、この3つを始めてみてください。きっと半年後とか1年後とかに「遣水あかり、感謝だぜ。お礼参りしたい」という気持ちに打ちひしがれることになるでしょう。(遣水あかり/ライター)


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