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精神的に大人なとこ、ちゃんと見せてる?男性が「彼女、大人だなぁ。好き」となる瞬間

  • 2019.9.28

どうもあかりです。
かわいさとか、性格の良さとか、「好き」の気持ちとか、そういうのも大事だけど、忘れてはいけないのが「大人力」を見せることです。




とくに、男性は同い年だろうと、年上だろうと年下だろうと、精神的にこどもなところがあり、男性自身も「俺はこどもだ」と思っています。




だからこそ、彼女の大人な一面にクラっときて「そういうとこ、ほんと好き」と感じてしまう。




そこで今日は「こういうところで、大人な私を見せてあげようぜ?」ってことで、いくつかその具体例をご紹介していきたいと思います。

不安なときこそ、信頼を示す

「俺が女性のいる飲み会に行くときに、なんの嫌味も言わずに「楽しんでね!」と言ってくれる彼女。今までこんなのなかったら、新鮮だし、素敵」(ウェブ系/22歳)




彼が他の女性と会ったりLINEをしたりしていると、つい不安な気持ちになってしまいます。彼のことが好きである以上、多少は仕方のないことだと思います。




だけど、その心の中の不安を彼に言うか、あるいは「信頼」という違った形の気持ちを示すか、それは完全に、その人次第なのです。




ここで覚えておいてほしいのは、
「不安がられちゃうかもな」と予想しているタイミングで、恋人が信頼を示してくれると、単に「大人だ」と感じるだけじゃなくて、「この信頼は、裏切れないな」と、むしろ結果的にいい方向に彼が考えてくれる


ということです。




これだけで「そうはいっても、不安なものは不安だから、そこで大人に振る舞うのは難しいよ」という人も考え直してくれるんじゃないかな。

「負けてあげる」は美しい

「たぶん、どっちもどっちなケンカで、彼女が先に「ごめんね」を言ってくれると、負けたなって気持ちになる(笑)」(広告/24歳)




よく「負けるが勝ち」といいますが、カップルのケンカでも同じです。




カップルのケンカに、「どちらかだけが100%悪い」というシチュエーションはほとんどないんじゃないかな。




どんなケンカも、お互いに反省すべきところがあって、でも「悪いのは自分だけじゃないはす」という気持ちもあるから、結局、「どっちが謝るの・・・・・・?」という冷戦になる。




そこで、「どっちかが謝らないと終わらないんだから、私が謝るよ」と潔く汚れ仕事を引き受けることができるのが大人でしょう。




そして「負けるが勝ち」の効果がここで現れます。




人は、「自分も、謝らなきゃな・・・でも、謝りたくないな・・・」と思っているときに、相手から先に謝られると、自然と相手のことをとても「大人だなぁ」と思ってしまうものです。




彼に「ごめん」と言われるまで、ながい時間、悩むのか、自分から「ごめん」と言って早く苦しみから解放され、彼からも「俺の彼女、マジで最高だなぁ」と思ってもらえるなら先にあやまってしまうのも、悪くないと思いませんか?

「子供」になる大切さがわかってる

「部屋で2人きりになったり、遊園地とか行ったりするとめっちゃはしゃぐ彼女の姿を見て
変にそういうときに大人ぶらないところが、大人だなぁと」(ゲーム開発/25歳)




子供な人は、悪い意味で大人ぶろうとします。
大人な人は、良い意味で子供らしくいようとします。




彼とデートをしてるとき、本当はもっとイチャイチャしたり、甘えたり、ずーっとくっついていたいのに、恥ずかしさやプライドのせいで、クールに気取ろうとしてしまって「私って、かわいくないな・・・・・・」と落ち込んだ経験のある人は、多いはず。




そしてその経験は、高校生とか、大学生とか、若い頃ほど、多いはず。
子供な自分が、悪い意味で大人ぶろうとした結果です。
精神的に大人はある意味「バカ」になることができる人です。


そして恋愛というのは、一番「バカ」になるべき関係性。
そういう関係性になった方が自分も楽しいし、彼から見ても「かわいい」し、メリットしかないはず。




彼を前にすると、ついつい「ツン」としたくなっちゃう人には、「良い意味で子供らしくいよう」という言葉を胸に刻んでおいてほしいのです。(遣水あかり/ライター)




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(ハウコレ編集部)



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