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男性が「奥さんにしたい!」と思う女性のお会計の仕方

  • 2019.9.27

男性が奥さん候補に選ぶ女性の基準のひとつが、お金まわりです。

・金銭感覚がしっかりした堅実な女性と結婚したい

・浪費癖のある女性は避けた

こう思っている男性は、多いです。

「結婚」=「財布が同じになる」ことが多く、お金の使い方やお金にまつわる価値観は、奥さん選びに欠かせないものとなっているのです。

そこで今回は、男性が奥さんにしたいと思うお会計の仕方を紹介していきます。

婚活中の女性は、参考にしてみてくださいね。

奢られっぱなしにしない。早い段階で奢り返す。常に3割出すのもアリ!

結婚と交際は違います。

交際までなら「毎回ご馳走して、男ぶりを上げたい」と思っている男性もいます。

一方結婚となると、

「金銭面でも、お互いに助け合える女性がいい」

「一定の範囲で、気兼ねなく金銭面でも協力できる女性がいい」

と思う男性は多いのです。

今後何十年も生活を共にするわけですから、当然のことかもしれません。

そのため、男性にご馳走されたら早い段階で、

「今度は私が出すね」

「こないだご馳走してもらったから、ここは私が出すね」

と、自分から提案してくれる女性に対して、男性は結婚を意識しやすいのです。

「男性がご馳走するのが当たり前」という考え方は、結婚には不向きなのでしょう。

また、奢り奢られスタイルではなく、常に3割出すスタイルもアリです。

男性が「いいよ、僕出すよ」と言っても、「じゃあこれくらいだけでも、受け取ってくれない?」と控えめに渡すスタイルです。

・本気で出す意思がある

・金銭面でも協力するという考えを持っている

この意思表示が重要です。

感謝の気持ちを行動や物品で表現する

交際期間中や婚活期間中、男性がお金を負担することが多いです。

そこで、男性がご馳走してくれたり、多くお金を負担してくれたなら、なにかしらの感謝の気持ちを行動や物品で表現し、「お金を負担してくれたことに対して感謝している」という意思表示を目に見える形で行っておくのです。

多くの男性は、

「お金を負担してくれたことに対して感謝している意思表示をされる」=「金銭面にだらしない女性ではないだろう」

という予想を立てます。

「感謝を表現できる・感謝を忘れない」=「常識がある・お金を大事にしている・お金を稼ぐ苦労を分かっている」

と捉えるからです。

大袈裟な物品・行動でなくとも構いません。

LINEやメールでの言葉以外に、なにかしらの感謝の気持ちを表す行動を考えてみましょう。

小銭も率先して出す

お会計時に「小銭があともう少しあれば、きりがいいお釣りをもらえるのに…」ということありますよね。

もし、お会計時に男性が小銭を探している素振りを見せたなら、「あ、私120円あるよ」と率先して出してみてください。

これは、「今日は、僕が出すよ」と言われているときでも、割り勘のときでもです。

小銭を率先して出せば、ほぼ「ありがとう」と言われますから。

財布だけ出しておいて、実はお金を出す気がないという女性は多いです。

そんな中、率先して小銭を出せば、

「あ、この子は社交辞令でお財布出す感じの女性とはちょっと違うかも」

と思われ、ライバルと差をつけられるでしょう。

まとめ

男性が「奥さんにしたい」と思うお会計の仕方は、この3つです。

・「金銭面でもお互いに助け合える女性」と思われるため、奢られっぱなしにしない

・LINEやメールだけでなく、他の行動で感謝の気持ちを伝える

・ライバルと差が付けられる小銭作戦

全てを行う必要はありません。

1つ目か2つ目がしっかりできていれば、お金まわりのことでマイナスになることはないでしょう。

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