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「生活リズムが違う同棲カップル」がずっと仲良くいるために心がけたい3つのこと

  • 2019.9.26

自分のことは自分で

お互いに、自分のことは自分でやるというルールを作りましょう。
同棲を始めてすぐの頃は、洗濯した彼のパンツを干す瞬間でさえ「あぁ〜私たち一緒に暮らしてるのね」なんて感動したりもしますが、残念ながら、そんな感情は日々薄れていきます。
飲みっぱなしのままテーブルの上に置かれたグラス、ソファーに置きっ放しの上着、そんな散らかり放題の部屋に、仕事でクタクタな状態で帰ったら頭に来ますよね。
同棲を始めると、奥様気分でいろいろと世話を焼きたくなってしまうのもわかります。でも、最初が肝心です。
使い終わった食器はキッチンまで運ぶとか、洗濯物は洗濯機に入れておくとか、最低限のことは彼にもやってもらいましょう。最初から全部は無理でも、根気よく教えていけば出来るようになりますよ。

週に1度は一緒に食事を

生活リズムが違えば、食事をする時間などもズレてしまうのは仕方がないもの。でも、週に1度は一緒に食事をする時間を作りましょう。
もちろん、毎日1回でも一緒に食べられる時間があればいいのですが、忙しいとそれもなかなか難しいですよね。
だから、せめて週に1回、1週間のあいだにあったことなどを話しながら、ゆっくり食事をする時間をとるようにしましょう。
お互いにお酒が飲めるなら、一緒に乾杯するのもいいですね。わざわざ外食する必要もないですし、手料理じゃなくても大丈夫。買って来たお惣菜と缶ビールだけでも、会話が弾めば楽しく過ごせるものです。

帰宅時間を深く詮索しない

予定の時間より1時間でも遅く帰ってくるとカリカリ怒る女性もいますが、これはよくないです。
同業種ならまだしも、職種が違えば、どんな理由で帰りが遅くなるかは意外とわからないもの。仕事でどうしても遅くなると言っているのに、彼が信じてくれなかったら嫌ですよね。それは彼も同じこと。
だから、残業だろうか、上司や同僚と飲んでいようが、理由は何でも、帰りがちょっと遅くなったくらいでごちゃごちゃ言うのはお互いにNGです。逆に、予定外に早く帰ってくるのも、意外と困るもの。なので、最寄りの駅についたらLINEするなどのルールを作っておくといいですよ。

工夫次第でバラ色同棲生活

せっかく同棲を始めたのに、生活リズムが違ってなかなか一緒にいられないなんて寂しいですよね。でも、会えない時間が恋を育むのです。一緒にいられるときに思いっきり楽しめるように、いろいろ工夫してみましょう。

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