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宮田聡子×樋口かほり そろそろ知っておきたい オトナの名品《No.13 Polo Ralph Laurenのコットンシャツ》

  • 2019.9.26
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そろそろ知っておきたい。「大人の名品」

サラリと身につけるだけで存在感が光り、着こなしが引き立つ。
そんな色褪せない魅力を放つ名品アイテムをご紹介しているこの連載。
今回は、大人だからこそ似合うポロ ラルフ ローレンのシャツが登場!

No.13◆Polo Ralph Laurenのコットンシャツ

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シャツ¥17000、肩にかけたカーディガン¥19000、パンツ¥24000、ベルト・参考商品/すべてポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)

「誰もが知っている王道中の王道アイテムだけれど、今まであまり着る機会がなかったから挑戦してみたかったんです」と聡子が語るのは、「ポロ ラルフ ローレン」のシャツ。ポロプレイヤーロゴがお馴染みの、シンプルでありながらオシャレな雰囲気を放つこのブランドのシャツは、大人だからこそ似合うアイテムのひとつです。

「ラルフ ローレン」はニューヨーク出身のファッションデザイナー、ラルフ・ローレンが1967年に創立したアメリカンファッションの代表的ブランド。1971年からはウィメンズウェアの展開も始まり、アメリカの名作映画『アニー・ホール』では主演のウッディ・アレンとダイアン・キートンが着用したラルフ ローレンの衣装が話題を呼び、〝アニー・ホール〞ルックとして一世を風靡しました。

そんなラルフ ローレンが展開するラインのひとつがポロ ラルフローレン。ポロシャツなどのカジュアルウェアからスーツまで幅広く取り扱っていて、中でも定番アイテムのシャツはさまざまなカラーやサイズ、デザインがあるのが魅力です。今回、聡子とスタイリスト樋口かほりさんが選んだのは、ウエストシェイプタイプのシャツ! ベーシックかつシンプルなアイテムだからこそ、オシャレに見える着こなし方についても樋口さんに教えてもらいました。

洗いざらしのようなシャツをサラリと着る。そんなラフさがオトナの女性らしさを強調

?聡子 「 とろみのある薄手シャツはお仕事でもよく着るけれど、こういったきちんとしたシャツは久しぶり! ジャストサイズというのも新鮮です」

?樋口 「 シャツといえば、ココ。ずっと定番でいろんなシリーズを展開しているし、シルエットや素材など、ポロならではの可愛らしさがあるんです」

?聡子 「 この女性らしいウエストシェイプのシャツを、今回みたいにちょっと着崩して着るとカッコイイですね。着こなしのコツはありますか?」

?樋口 「 襟を立てたり、ボタンを2~3個開けたり、今回みたいにカーディガンを肩からかけるのもオススメ。ボトムはロングスカートを合わせてもいいし、秋冬はレディなスタイルが増えそうだから一枚持っておくと活躍します」

?聡子 「 撮影時に樋口さんが言ってた、ブラウンのスカートを合わせてベージュトーンでまとめても着やすそう。大人っぽく仕上がりそうで欲しくなります!」

Satoko's 今月のリアル買い名品

聡子が今月本当に買った名品をちょっとだけご紹介!

◆やっと見つけたお気に入りのヘアオイルミルク
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「髪にもこだわりたくて、やっと見つけたのが『jemilefran』のヘアオイルミルクとオイルデュウ。絶妙にお洒落な質感になるので、すごくすごく気に入っています!!」

撮影/水野美隆(zecca) スタイリスト/樋口かほり(kind) ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/宮田聡子(with本誌専属) 取材・文/佐藤美穂
●再構成with online編集部 ●商品情報はwith2019年10月号発売時点のものです。

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