こんな男には要注意！「モラハラ男性」を見分ける簡単な３つの方法

表面的にはいい人を装っていることが多い

モラハラ男性は表面上、人当たりが良く優しい態度を取ることが多いといわれています。親しい間柄になって初めて本性を見せる、そんなタイプの人が多いため注意が必要です。日常のちょっとした部分をチェックして、モラハラ男性を見分けましょう。

店員に対する態度が横柄

モラハラ男性の多くは、相手が自分より上の立場かそうでないか、ということに対して敏感に反応します。上の立場の人に対しては非常に感じよく振る舞うのに、下の立場にある人に対しては急に横柄になることも多いのです。もしかして彼はモラハラ男性かもしれない、そんな不安があるのならレストランなどに行った際、店員に対する態度をチェックしてみましょう。店員のちょっとしたミスに対して苛立ちを見せるようであれば、危険度が高いかもしれません。

批判されると余裕を失う

少し批判されただけで余裕を失い、逆ギレをしたり必死で反論をしようとする、そんな男性も危険なタイプだといえます。モラハラ男性は常に自分が正しいと考えているため、少々の批判も受け入れることができないのです。もちろん、批判をされるのは誰にとってもいい気分がするものではありません。不快感をあらわしたり、反論することもあるでしょう。しかし普通の人は、批判されたことに対する怒りをあまり長くは継続させないものです。一度批判を受けたらいつまでも苛立ち続けている、そんな男性には注意が必要でしょう。

自分の考え方を押し付けようとする

モラハラ男性は自分の考え方や価値観に、強い自信と自負を持っているものです。その考え方や価値観自体は、ごく一般的な内容かもしれません。モラハラ男性の特徴は、自分と違う考え方や価値観が存在していることを受け入れられない、という点にあります。違う考え方の人もいる、という事実を認めることができないため、自分自身の考え方を絶対的なものとして周囲に押し付けてしまうのです。頑なに自分の考えを押し通そうとする、そんな相手とは距離をとった方が安心でしょう。