「この人と結婚したい！」家庭を大切にする男性が求める女性の３つの特徴

経済感覚がよく合う

お金の問題はシビアです。どのような出費をするのか、将来に向けての資産形成をどうするのかといったことがある程度共有できる間柄であることは、結婚後の長期にわたるパートナーシップにとても重要です。

切り詰めるようなやり方が好きであるという人ならケチと言われるような相手が合うかもしれません。趣味にはしっかりメリハリをつけるということはお互いにできるのなら生活に張りを持たせられます。逆に、相手のお金の使い方にいちいち口出しをしたくなるような関係の場合には、共同生活ではストレスがたまる恐れもあります。

味覚の相性が良い

一緒にご飯を食べることが多くなる、あるいは料理をすることが多くなるというのであれば、味覚の相性が良いことはかなりの評価点となります。これは相手の実家の味に近いなどの意味とは限りません。

おいしいと思うものをお互い同様に思えるということが一緒に家庭の味を作り上げていくことにもつながります。出身地方が違うなどの場合、みそ汁のみそや具が違うなどのギャップが出る場合もありますが、基本的に塩味や取り合わせなどで共通の感覚があれば大きな問題にはならないといえます。

一緒にいて苦しさがない

どうということはない問題についていちいち口を出してしまう、あるいは一方的に好きなように進めてしまうというようなことは、結婚という共同生活を念頭に置くと大きなマイナスとなってしまいます。

相手のすべてを受け入れることが難しいとしても、ある程度の生活リズムや好みの違いについてはそれぞれ異なるものだという理解が必要です。口うるさいと面倒な相手だと冷めてしまいます。

スタンスを見極めて

身の回りの世話をなんでもやってくれる人が良いなど、お世話係が欲しいという意味合いで結婚を求める場合もあります。それぞれの家族観によってもポイントがまた変わってきますから、自分たちの場合は何が重要になるのか見極めながら進めていけると結婚へのアピールにもつながります。