水辺のマーケットで古道具＆古着クルーズ

こんにちは。

ヨーロッパのヴィンテージやアンティーク集めが好きなシティリビング編集部のだーおかです。

秋晴れが心地良かった先週末、「天王洲ハーバーマーケット」に行ってきました。

クラフトビール片手にヴィンテージアイテムを物色できるマーケット

「天王洲ハーバーマーケット」の特徴は、とにかくショップの質が良いこと。

都内を中心としたヴィンテージショップが、おすすめの品だけを厳選して持って来ているから、食器や古着、家具はモダンなアイテムと組み合わせてもなじみやすいものばかり。代官山のMÖTHER LIP（マザーリップ）は、ヨーロッパのブラウスや、ジャケット、スカートなど、これからのシーズンにぴったりの古着がたくさん。

こちらはドイツの1970年代（？）ヴィンテージエプロン。ドイツの人って洋服がちょっと地味なイメージなのですが、エプロンはちょっと華やかな柄モノが人気だったようですね～。

手前の白いエプロンを購入。フリルがたっぷり付いたウエストから下だけのサザエさん風エプロンです（果たして使うのか？）。

1970年代を中心としたヨーロッパ各国のタペストリーカレンダー。クロス以外何に使えばいいか分からないけど、ちょっと欲しかった…！

オンラインショップSUI（スイ）では、明治から昭和の生活雑貨を中心に出品。薄くて、軽い高品質な1950年代の日本製プレートがたくさん並んでいました。スイーツをのせてもいいし、副菜をのせて小鉢にすれば、食卓でも活躍しそう！

わんちゃんの陶器。なんか気になる！

ひと休みにうれしいスイーツの出店もたくさん。無添加やグルテンフリーの焼き菓子ほか、話題の台湾スイーツ・豆花（トウファ）も人気でした。

そのほかにも、集めているリネンのクロスや、カップ＆ソーサー、ブローチなどをチェックし、お花を買ってこの日のお買い物は終了です。

鎌倉のフラワーショップatelier de fleur（アトリエ ドゥ フルール）には、ナチュラルでシックな花々が並んでいました。自宅で使っている花瓶のデザインや、部屋の雰囲気、予算を伝えると、ぴったりのブーケを提案してもらえます。

次回の「天王洲ハーバーマーケット」は12月14日 (土)、15日 (日)。

クラフトビール片手に、マーケットを巡ってみては？

TENNOZ HARBOR MARKET

品川区東品川２丁目１ 天王洲アイル第三水辺広場

東京モノレール＆りんかい線「天王洲アイル」駅から徒歩5分

公式ＨＰ