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「キッチン収納力」を簡単にアップ!キッチン空間をかしこく使う基本のやり方をCHECK

  • 2019.9.19
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キッチンはスペースも限られるため、収納が追いつかないこともしばしば。

キッチンの収納力をあげるには、工夫が必要です。今回はキッチン収納に役立つアイディアをご紹介します。

キッチンの収納力アップはインスタグラマーに学ぶべし

キッチン用具は収納しにくい形の上、ヘタなところにしまうと取り出しにくくなってしまいます。

収納しても使い勝手がよい、というのがキッチン収納の大前提です。

かしこいキッチン用品の収納方法を学び、キッチンを使いやすくしていきましょう!

吊るす収納は必須

キッチンの収納力を上げるには、吊るす収納は欠かせません。

割れ物でない限り、吊るした方が使い勝手の良いものは進んで吊るしてしまいましょう。

画像のように、吊るすアイテムのテイストやカラーも揃えると清潔感もアップします。

「キッチン用具を吊るす」というと、おたまやフライ返しを想像する方が多いかと思います。

しかし吊るすアイテムに縛りはないため、まな板だろうと洗剤だろうと場所をとるものはフックにオン。

フライパンも吊るす収納をすることで、取り出しやすくなります。

焦げて年季の入ったフライパンも、画像のようにキッチン壁を工夫することでカフェキッチン風に。

キッチン用具をそのまま吊るすのではなく、ケースを吊るしてその中に物を収納、というのも賢いアイディアです。

画像はスプーンやふきんですが、輪ゴムやクリップなども吊るす収納をしておくと、使いやすくなりますよ。

吊るす収納には磁石を使う方法も。

壁に大きな磁石をとりつけ、金物をくっつけておきましょう。

フックにひっかけるより手間もないのが利点です。

ウォールラックを取り付ける

吊るす収納と同じくらい便利なのが、ウォールラックです。

壁に棚をとりつけて、収納場所を大幅に確保しましょう。

賃貸の場合はディアウォールやラブリコを活用するのがおすすめです。

引き出しの中はスタッキング

引き出しの中のスタッキングは、引き出し空間を余すことなく使える収納術です。

キッチンの収納方法で頭を抱えがちなフライパン類も、画像のように立てて収納することで、すっきりさせることができます。

細くて奥行きはあるけれど収納に悩んでしまうタイプの引き出しは、仕切りのついたケースを活用すると使いやすくなります。

奥行きのあるタイプの引き出しは、菜箸やナイフなど長ものを収納すると良いですよ。

蓋つきのケースを使えば、上に重ねることもできますね。

その際、下の段にしまうものは普段使いしないものを入れるようにします。

調味料収納は便利&おしゃれに

毎日使う調味料は収納容器に入れ替えて、便利でおしゃれな収納を目指しましょう。

画像のように、全て同じタイプの調味料ケースを使うことで、すっきりとした印象になりますね。

ラベリングをして、中身間違いを防ぐのも大切です。

シンク下収納こそ有効活用を

シンク下は水道管もあり、なんとなく使いにくい場所ですよね。

こちらでは空間をうまく利用してゴミ箱スペースにしています。

扉の内側にはゴミ収集表を吊るして、あますことなく活用していますね!

キッチンカウンターはおしゃれな収納場所

キッチンカウンター上は、見せる収納に最適なスペースです。

画像のようにショーケースを使えば、落下の心配のあるコップやガラス類も収納可能に♪

まとめ

キッチン収納はお料理が楽しくやりやすくなることも、視野に入れる必要があります。

ご自分のお料理動線に基づいた、素敵な収納方を編み出してみてくださいね。

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