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初デートが肝心!交際続行のための心構え

  • 2019.9.17

いきなり「彼女ヅラ」をしない

お付き合いをし出せば、たとえ交際1日目でも3年目でも「彼女」であることには変わりありません。
しかし、まだ付き合いだして最初のデートなのに、いきなり「彼女ヅラ」をしてしまうのはいただけませんね。
特に「彼氏なんだから荷物ぐらい持ってよ」と偉そうに指図したり、「ちょっと見せて」とスマホをいきなりチェックしだしたりと、傲慢な態度を出してしまえば、彼に即別れを告げられてしまってもおかしくありません。

他にも「わたしのことだけ見てて」と強いアピールをし過ぎるのも重い女となってしまいます。
最初はお互いのことを知る時間だということを忘れずに、あなたの身勝手に彼を付き合わせることはしないようにしましょう。

適度なボディタッチをする

いくら「彼女ヅラ」をしないようにとはいえ、完全なる他人行儀な距離感では何のために付き合っているのかがわからなくなってしまいます。
自分から手を繋ぐというのはハードルが高くても、「ねえ、あれ見て!」と彼の服をつまんだり腕を触る程度のことであれば出来そうな気がしてきますよね。

そのようなちょっとしたボディタッチは、男性にとってもキュンとするポイント。
まったく触られないどころか、ぶつかりもしないほど距離を開けられてしまうとショックも大きいのです。
彼もきっと手を繋ぐタイミングを見計らっているはず。
歩いているときに指と指が触れる、座っていて動くと肩が触れる、そんな隙をわざと見せるのも大切なのですよ。

礼儀を大切に

初デートは相手がどんな人でどんな環境で育ってきたのかが感じられる大切な日。
彼も気合を入れてランチを奢ってくれたりデートプランを考えたりと、いろいろと気を遣ってくれていることでしょう。

もし彼がデートの日にしてくれたことや気付いたことがあれば、素直に喜び、そしてお礼を伝えてみてください。
「こんな可愛いお店があるなんて知らなかった~!すごいね!」、「すごくステキな場所で嬉しい、ありがとう!」など、彼がしてくれたことに対してどんどんポジティブな言葉をかけていくのです。
彼だって自分がしたことに対して反応があると、それだけで嬉しく感じてしまうもの。

ましてやそれにお礼を言われたとなれば、頑張ったご褒美がもらえたと喜ぶ子どものように。
10代のときならまだしも、20代に入ってからの交際相手となれば親に紹介できる子かどうかはかなり重要な要素になってくるもの。
相手がどう行動してどう感じるのか、女性が思っている以上に男性はしっかり見ているものなのですよ。

いかがでしたか?
実は、1ヶ月記念日、1年記念日など、カップルが大切にしている記念日よりも、初デートが1番大切にしなければいけない日。
極端な話、初デートで彼女がいきなりオナラをしたら恥じらいのない子というマイナスなイメージがついてしまいますが、道端で困っている人に話しかけて手助けしている彼女であれば立派な子だとプラスなイメージがつきますよね。
第一印象からの初デート、彼が感じるあなたへの印象がどう変化するのかは、あなたの行動次第ということなのです。

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