9/14はリセットに絶好なタイミング♡満月パワーを利用した運気アップの開運術

「ウルフムーン」や「ストロベリームーン」など、満月には、その月によって名前がついていることを知っていますか？収穫時期の9月の満月は「ハーベストムーン」と呼ばれ、今年のハーベストムーンは来たる9月14日（土）になります。今回は、このハーベストムーンのパワーを利用して、運気を上げる方法をご紹介します。

1月は「ウルフムーン」2月は「スノームーン」など、満月は1月から12月まで、見られる月によって名前がつけられています。これは、アメリカの東部と北部に住んでいたネイティブ・アメリカンによって名付けられたと言われています。

9月に見られる満月は「ハーベストムーン」と呼ばれ、農作物を作る人たちの間では、この日が収穫に適した日だと言われています。アメリカの農作物といえばトウモロコシ。そのため、ハーベストムーンは別名「コーンムーン」と呼ばれることも。

満月は、新月から始めたことの成果が現れるとき。特にハーベストムーンの日は、物事の成果を刈り取るのに絶好なタイミングです。農作物と同じように、ここで刈り取ったものは、とても良い成果や結果が出ます。

また、トラウマや今の自分にとって不要なものなどを手放す力もあるので、物事をリセットするのにも最適です。

もし、新月でお願いごとをしていたら、それが叶っているかチェックしましょう。もし思うような方向に行っていなければ、何が問題だったのか、自分の行動が正しかったかを振り返って。

新月でお願い事をしていなかったら、思い描くような自分になれているか自分を見つめ直してみましょう。ここ数週間の自分の行動を振り返り、なりたい自分に向かって行動できていたか確認して。

紙を用意し、自分の嫌いな部分や過去に起こった嫌なこと、現状に対する不満など、とにかくネガティブなことをすべて書き出してみて。書き出したら、紙をビリビリに破ってゴミ箱に捨ててしまいましょう。こうすることで、トラウマや自分が抱えているモヤモヤしたものを手放して、心の中をスッキリさせることができます。

気持ちがスッキリした後は、神社などのパワースポットや緑があふれる公園などに出かけ、ポジティブなパワーをジャージしましょう。

農作物の収穫にぴったりなハーベストムーンは、自分の夢や目標の成果を確かめるのにも最適なタイミング。ぜひ、満月のパワーを借りて、自分の目指す方向を見つめ直し、心をリセットしてください。きっと運気が上がるはず！

文／水浦裕美