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食べることが大好きな息子が食欲不振に! 意外なものを口にして母焦る…【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.5】

  • 2019.9.13

ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで国際結婚、主婦をしているぱん田ぱん太です。

我が家の1歳半の息子、フリッツ君。彼の自慢といえば何よりも、「生まれてこの方なんでもよく食べてくれること」でした。



生まれたばかりの頃は気持ちがいいくらい母乳をごくごくと飲み、生後4か月から始めた離乳食も、生後8か月から始めた普通食も、もりもり食べてくれるような子だったのです。

そんなフリッツ君でしたが、ある日のこと…。

■突然の食欲不振、原因は…



いつもは大喜びで口を開けるところを、なぜだか拒否。そんな姿を初めて見た私は驚いてしまいました。なんとか食べてもらおうと、大好きなバナナやプレッツェル(ドイツのパン)を出してみるも、すべて拒否!ダメ元で、8か月まで毎日あげていた市販の離乳食を与えてみました。



ひとまず何かしらを口にしてはくれたので安心。そしてこの日の夜、食欲不振の原因に気付きました。



37度台の熱が出たのです!



病気の時は、普段の食事より離乳食のほうが食べやすかったのかもしれません。大人でも、病気の時はおかゆなどを食べたがるのだから納得です。しばらくは以前のように離乳食を与え、数日で熱は下がったのですが…

■熱は下がったのに、食欲不振のまま


熱が下がっても、食欲不振は治らず。以前がよく食べる子だったので、このまま食べられないと心配…とは思ったのですが、無理に食べさせるのもかわいそうだと思い、様子を見ることに。


食欲不振のことはとりあえず忘れて、砂場で遊んでいると…


食事は拒否するのに、なぜだか土は食べていました(笑) 子供あるあるなのでしょうか…。

ちなみに翌日からはだんだんと食欲も戻っていき、また以前のような食いしん坊に戻りました。もちろん、土まで食べないように目を光らせています!(笑)

(ぱん田ぱん太)

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