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私、お見合いしました! “お見合い”がもたらした人生の教訓

  • 2019.9.12

突然ですが、お見合いしたことありますか? 一度経験してみたかった、親や周りの人から勧められたから…など、お見合い経験者の人は意外といるのでは。今回は、お見合いでの体験談を大公開! お見合いしてみて悟った、人生の教訓も紹介します。

大賞
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出典:シティリビングWeb

今思えば、若いころのお見合い話では、男性のレベルが割と高く、顔もそこそこでした。ですが「もっといい人がいるに違いない」と、こちらからすべて断り続けていたら、あることに気づいたんです。それは、女性はひとつ歳を取るごとに、男性のレベルが下がる…ということに。年収は下がり、容姿も落ち、挙げ句の果てに紹介されるのはオジサン、太った人、髪の毛が寂しい人…。最後には無職の男性にまで落ちてしまいました。焦ってはだめだけど「選り好みし過ぎるとつかむものもつかめない」ということを学習しました(ギドラ)

春吉86%

ユルめなテイストの4コマ・ショート漫画を中心としているマンガ家・イラストレーター。B型。猫アレルギー。英検5級。

入賞作品
やっぱり見た目は大事

「見た目が全てじゃない」と言いますが、見た目が全てを物語っていることが多いです。何度か会社関係の付き合いでお見合いをしましたが、「この人変わってそう…」と思う人は、ほぼ本当に“変人”でした(ぺこぽこりん)

お見合いに情けは無用!

同情して中途半端にOKすると、あとが大変でした。別れたくなったときに、手続きや、相手に了承もらったりなどしなければならないので…。時間の無駄なので、情けでOKするくらいなら、最初から断ったほうがいいです。自分が断られる立場でも同じことが言えると思います!(じょぉじ)

仕事モードになってはダメ

母の知り合いと、気が進まないお見合いをしました。とても静かな人で、声はボソボソ、会話も続かない。保育士の私はまるで“話すのが苦手なお父さん”と面談するように、「ふだん家で何されていますか?」などと笑顔で聞き出しました。それが相手に気に入られてしまったのか、何度もしつこくメールが来るように…。「お見合いの席で仕事のスイッチを入れてはいけない」というのが、私の教訓です(紗菜)

私の仕事はそこそこ大手の企業受付。第一印象は大事だと思って、ニコニコ愛想よくして、話もちゃんと聞いてあげていました。後日「華やかな職場にいて、いつもあんなに愛想振りまかれてると思うと…。僕は浮気の心配をしたくないので無理です」と断られました。「愛想がよければいいというものではないんだな」と学びました(つんつら)

結婚はタイミング

お見合い結婚しました。当初から両家の親は賛成、お互い家族全員の学歴・職歴も全てわかった上での結婚でした。悪くはないのですが、初めて会った日の翌月には結婚式の日取りまで決まってしまって、話が進むのが早い。「アレ? いいのかなー?」と思っている間に結婚してしまった感じです。 結婚とはタイミングだと思いました(ジャスミン)

両親がお見合い結婚です。「“余り者同士だから仕方がない”と諦めて一緒になった」と聞かされています。余り者だからこそ福があったのか、いまだにケンカもしないで仲良しです(うあや)

条件だけでは愛に変わらない⁉

結婚相談所からの紹介でしたが、年収や趣味、職種や顔写真を見て会うか決めるという、「条件から入るお付き合いだな」と感じました。 通常の恋愛は、気が合うとか、なんとなく好きだとか、そういう感じなので、やっぱり別物ですね(かわうそこ)

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