下品なタッチはＮＧ！「男子からモテるボディタッチ」の共通点3つ

手や指は効果大！さりげなくタッチしよう

手や指は瞬時に人の体温を察知する部分です。少し触れただけでも「触られた！｣と感じるほど敏感ですが、間違って手や指が当たったときや、好きでもない人に触られても好意とは思いませんよね。気になっている人にさりげなく触れられるからこそ、ドキッとしてしまうものです。
会話をしているときに手を重ねてみたり、指先だけ触れてみるだけでも十分ドキドキします。もちろん、大胆に手を繋いでしまうのもアリですよ。

腕や肩はボディタッチしやすいかも？男子もドキドキ！

腕や肩は触れられてもあまり嫌がられず、さりげなくボディタッチしやすい部分です。会話をしているときに冗談で腕を軽く叩いてみたり、何気なく体を近づけて肩に触れてみたりと、必然的に距離が縮まりやすい部分ともいえます。
なかなか距離が近づけないときは、「腕、たくましいね！触ってもいいかな？｣と褒めながら触ってもいいか確認してみたり、「写真を撮ろうよ！｣といってさりげなく肩を寄せ合うなど、きっかけを作ってみてください。一緒にいれば、例に挙げた以外にもきっかけは豊富にあるものですよ。

ちょっとハードル高め？太ももはドキドキ急上昇

太ももはお互いの距離が縮まっていないと触れられない部分かもしれません。そこまで好きでもない人に急に太ももに触れられると、「セクハラ！？｣とも思われかねません。それほど上級者向けの部分ともいえます。しかし裏を返せば、距離が十分縮まっていてさりげなく太ももに触れられると、ドキドキ急上昇間違いなしということ。

共通点は、「さりげない・距離感がちょうどいい・上品に」

触れられるとドキドキする部分についてご紹介しましたが、これらに共通しているのはどれも、「さりげなく・距離感がちょうどよく・触り方ががさつではない」ということ。この中のどれか1つでも欠けていると、いくら好きな相手でも「ちょっと嫌だな」と思われてしまいます。
せっかくお互いに意識し始めたのに、下品なボディタッチで関係性が崩れてしまうこともあります。ボディタッチをするときはタイミングを見計らうことも大事ですよ。