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「ぶっちゃけ関わりたくないな…」と思ってしまうママ友の特徴

  • 2019.9.11

悪い人ではないんだけど、ちょっと図々しいというか、関わると面倒なことになるママ友っていませんか?

自分の中の常識とはかけ離れた言動を取ってくるので、何を考えているのかわからず、恐怖さえ感じます。

そこで今回は「『ぶっちゃけ関わりたくないな……』と思ってしまうママ友の特徴」についてご紹介します。

子どもの面倒を見てもらいたがる

「近所のママ友から『私、来週からパートなんですよね』『子どもは母に面倒見てもらうつもりなんですけど、何かあったら○○さんにも頼めないですか~?』と言われたときはビックリした。赤の他人によくそんなこと頼めますよね……」(33歳/専業主婦)

たしかに保育園へ入れるのって大変ですし、お金もかかります。そのため「ご近所さんに協力してもらえたらラッキー!」と思ったのでしょう。でもこのご時世、何があるかわかりません。大切な子どもを他人に預けられること自体、価値観の違いを感じます。

またたとえ少しの時間だったとしても、やっぱりよその子の面倒を見るのは怖いですよね。働くのであれば、子どもの預け先もしっかり考えてほしいものです。

子育てにイチャモンを付けてくる

「保育園のママ友は健康志向なので、オーガニックなどにこだわるタイプ。子どもにジュースもまだあげたことがないらしい。でも私は食事にそこまでのこだわりはないし、普通にジュースもあげている。でもイチイチ『そんな体に悪いものよく子どもにあげられるね!』とか『うちの子にはジュース飲ませてないから、絶対あげないでね!』など、嫌味を言ってくる。そんなことしないし、頼むから放っておいてほしいです」(36歳/専業主婦)

育児は家庭によってそれぞれ。それなのに小姑のようにイチイチ口を出されると、気分が落ちますよね。

しかもお菓子やジュースを禁止されている子ほど、幼稚園、小学校と年齢が上がるにつれ、よその家に遊びに行ったとき、やたらと食べたがるようになるケースも。

節制も大切ですが、やりすぎは禁物かもしれません。

物を売りつけてくる

「ハンドメイド作品を売りつけてくる幼稚園のママ友! うかつに『かわいいですね』と褒めてしまったばかりに『○○さんのために作ってきたの! 材料費のX円でいいから!』と結構な値段を請求してくるように。いまではそのママ友と顔を合わせないように、早めの送り迎えをしています……」(34歳/専業主婦)

ハンドメイド以外にも自営業や旦那にノルマがある場合、店の商品を売りつけてくることも……。断りづらいのがわかっていて、お金を請求してくるママ友もいます。

こういう場合は一度ハッキリ「いらない」と言わないと、わかってもらえないかもしれません。もし自分ひとりでは言いづらい場合は、旦那にも協力してもらいましょう。

非常識ママ友は図々しい言動が当たり前になっています。

だからこそ1回お願いを聞いてしまうと、さらに要望はエスカレートするでしょう。

これ以上目を付けられないためにも、「できないことはやらない」「なるべくなら関わらない」を徹底すべきかもしれませんね。

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