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「リバーデイル」のカミラ・メンデス、デートレイプの被害に遭った過去を告白。

  • 2019.9.11
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Photo_ Albert L. Ortega/Getty Images
Camila Mendes attends the "Riverdale" Special Video Presentation and Q&A during 2019 Comic-Con International at San Diego Convention Center on July 21, 2019 in San Diego, California.Photo: Albert L. Ortega/Getty Images

ドラマ「リバーデイル」のヴェロニカ・ロッジ役と知られるカミラ・メンデスは、ニューヨーク大学のティッシュ・スクール・オブ・アートに在籍していた当時、睡眠導入剤であるロヒプノールを飲み物にこっそり入れられ、デートレイプの被害に遭ったという。『ウィメンズ・ヘルス』誌のインタビューで、「非常に酷い体験をしたことがある。薬を盛られ、性的暴行を受けたの」と明かしたカミラは被害に遭った後、「困難なことを経験していると感じる時は、いつでも自分自身のために物理的にできることを考える」ようになったと続けた。

カミラは18歳になるまで両親の離婚や父親のキャリアなどの都合で12度も引っ越しを繰り返し、その体験がトラウマになっていたという。「子供の頃はずっと引っ越してばかりだったから、ちょっとトラウマになっていた。定期的に皆に別れを告げ、アイデンティティーからも引きはがされた。集団や環境、物理的な家との繋がりを感じるようになり始めると、そこから離されて別の場所へ連れて行かれると不安定になることがある」

そんな体と心の健康に気を配っているカミラだが、過去には過食症に悩んでいたこともある。「最近は良くなっているけど、信用することができ、私の知らなかったことを教えてくれる専門家が必要だった。10代の頃は、ボディ・ポジティビティに関するお手本はいなかった。純粋にそんなことは話題にもなっていなかったから。痩せているのが流行りだった」「でも健康こそが重要で、外見じゃないの。自分にとって良いものを選ぶようにしている。単に自分の体ではなく、魂や心にとってね。それって時には、自分が食べたいからアイスクリームを食べるってことでもあるの」

Text: Bangshowbiz

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