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彼氏と絆を深めるために必要な「意外なもの」って?

  • 2019.9.8

「彼の前では常にポジティブ!」「さっぱりした女でいる!」などなど、彼に嫌われないように“いい女”を演じる女子もいるかもしれません。

けれど、常にポジティブって……人間味に欠けて見えませんか?

人間、いろんな感情を抱くことができるのにポジティブだけでは、相手からしたら本音が見えずやや怖いものですよね。

そう、そんな人間では相手と深い関係にはなりにくいです。

そこで今回は、彼と絆を深めるために必要な“意外なもの”をご紹介します。

彼氏と絆を深めるために必要な「意外なもの」って?

いつもポジティブは変!少しのネガティブさも大事

彼の前では、明るく前向きな彼女でいたいもの……。

けれど、何があってもいつも明るく前向きって……演技っぽいです。

人間、生きていればたまにはイライラしたり落ち込んだりしますよね。

正直、そういう感情が見えるからこそ、親近感が湧いたりもするんです。

いつもニコニコしていてポジティブって……相手としては『心を開いてないんだろうな』と感じます。

壁があるというか上辺だけの関係に思えるんです。

彼と絆を深めたいのであれば、たまには素直にネガティブさも見せたほうがいいですよ。

そのほうが彼だって『心を開いてくれている!』と嬉しくなります。

ただ、ネガティブを見せる頻度が多いと、うんざりされるので、ネガティブさは“たまに”にしましょう!

多少しつこくないと関係は続かない

“しつこい”って言葉は良くない響きですが、人間関係において多少のしつこさは大事です。

だって、多少のしつこさがないと関係って続かないですからね。

ケンカをしてすぐ「はい。サヨナラ!」では、誰と付き合っても長続きしません。

過剰にしつこくする、例えば、彼が電話に出るまで鬼電、「その日は仕事で会えない」と言われているのに「いやだ! その日会いたい!」と彼がOKと言うまで言い続ける、ケンカのたびに過去の話を蒸し返す、というのは良くないです。

でも、忙しいという彼を待つ、ケンカ後にとことん話し合うなどのしつこさは関係継続のために大事ですよ。

絆を深めるためには“しつこさ”をどこで発揮するかが重要になります。

ケンカがあるからこそ問題解決能力がつく

大好きな彼と別れないためにケンカを避ける人もいるはず……。

確かに、無駄にケンカはしない方がいいです。

ただ、“ケンカをしたら話し合って乗り越える”という問題解決能力をつけないと、大ゲンカをした時に解決法がわからず、そのまま破局ということになりますよ。

大事なのは“ケンカをしないこと”ではなく“どうケンカを乗り越えるか”です。

ふたりの間で起こった問題を解決できないのなら、結婚は危ないですよ。

問題を見て見ぬフリをして、気付いた時には解決できないほど問題が山積みになっている……では、何かをきっかけに離婚も考えられます。

ケンカって悪いことじゃなく、ふたりが成長するためには必要なものです。

しつこさも、ネガティブも大事

恋愛において破局の原因になりそうなことも、実は大事だったりします。

程度が大事!

“たまに”とか“多少”なら関係は壊れないし、むしろ人間味があって表面的な関係にはなりづらいです。

ネガティブな感情を変に我慢するよりかは、小出しにしたほうがストレスもたまりにくいし、絆も深まっていきますよ。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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