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大好きだけどやりすぎない!重く思われないために気にしたいこと

  • 2019.9.6

彼を好きすぎるがゆえに張り切る、もしくは我慢しすぎてしまうと、ひとり空回ってしまいます。

大人になったいまだからこそ、少しの計算で“重い女”からは卒業しちゃいましょう!

そこで今回は「彼に重く思われないために気にしたいこと」についてご紹介します。

大好きだけどやりすぎない!重く思われないために気にしたいこと

1.むやみに“気遣いアピール”はしない

たまに「栄養取ってる?」「ただでさえ細いんだから、ちゃんと食べなきゃ!」など、必要以上に気遣いアピールをする人っていますよね。

自分的には良かれと思ってやっているのでしょうが、完全に逆効果。「おふくろですか?」と思われてしまう可能性大です。

逆に本当にモテる女子って、この気遣いのオンオフが絶妙。

普段はむやみに口出ししないけれど、彼が疲れているときにそっとホットドリンクを作ってあげり、「最近仕事大変なの?」と状況を探りつつ、彼が本音を言いやすい環境を作ったり。

これなら口うるさくなりがちな前者と比べて、すごく愛情を感じる上に、全然重くないですよね。

「彼女といると居心地が良いな」と思ってもらえますよ。

2、 あとからキレるくらいなら、その場で伝える

彼から「重い」と思われちゃう人って、我慢に我慢を重ねて、ある日突然感情を爆発させる傾向に。

たとえば本当はオシャレなバーでデートしたかったのに、彼が大衆居酒屋をセレクトしてしまい、何だかモヤモヤ。

でも雰囲気的に「ほかのお店が良い」とは言い出せず、その不満をずっと溜め込むことに。

そして小さなケンカをきっかけに「デートであの居酒屋はマジありえないから!」とブチ切れてしまう。(別に大衆居酒屋に何の罪もないのに)

でも彼からすると、まさか彼女がずっとそんなことを考えていたなんて夢にも思わないので「今更何でそんなこと言うの?」「急にキレられても怖いんだけど……」と引いてしまうんですよね。

結果、彼の中で“重いしネチネチしているし扱いづらい女性”と認識されてしまいます。

不満を引きずるくらいなら、やんわりとでもその場で言ってしまったほうが良いです。

「せっかくのデートだし、今日はオシャレなバーに行かない?」といえば、それで済む話ですから。

3.LINEやSNSに縛られない

大好きだけどやりすぎない!重く思われないために気にしたいこと

ひとりになるとついLINEに左右されてしまう女性もいるでしょう。

でもやり取りにとらわれればとらわれるほど、束縛、嫉妬、不安などマイナスな感情がうず巻いてきます。

特に学生の頃とは違い、社会人になってからはLINEを返すのも時間的に厳しくなってきます。

「ツイートする暇があるなら、返信くらいできるでしょ!」と思ってしまうのですが、いまの時代「そういう問題じゃないんだよねぇ……」と考える男性も多いようです。

彼に重く思われないためにも、そして自分自身が苦しまないためにも、あまりLINEやSNSに縛られないほうがいいです。

会ったときに楽しかったらそれが一番、ひとりの時間は自分で満喫させるといったスタンスでいきましょう。

おわりに

気遣いの方向や言いかたを少し変えるだけで、同じような言動でも印象は格段に変わります。

重い女からの卒業、かつ彼から愛されるような恋がしたいものですね。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

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