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今しかない時間を楽しもう!おしゃれ要素も忘れない「キッズルーム」のアイデア特集☆

  • 2019.9.5

増え続けるおもちゃや絵本で散らかった部屋…インテリア好きにとって子どもとの暮らしは時々悩ましもの。

でも、あっという間に大きくなってしまうのもまた事実ですよね。大人も子どもも「今」の時間を楽しめる部屋作りがベストです。

今回は、「こんな部屋で子ども時代を過ごしたかった!」と思えるようなステキなキッズルームを集めてみました。

子ども時代にもどりたい!かわいいキッズルームをご紹介♪

おうちモチーフがかわいいキッズルーム

実際の窓を、絵の中の窓としてデザインした壁面デザインがかわいいキッズスペース。

壁のおうちモチーフはマスキングテープで描画しています。

簡単に模様替えができるので、便利なアイデアですね。

既存のつくえに三角屋根をDITYでとりつけています。

黒の骨組みと裸電球、サブウェイタイルで、かっこいいブルックリンスタイルの空間になっています。

愛らしいおうちモチーフもダークカラーなら甘くなりすぎません。

部屋の片隅にプライベート感のあるコージーなキッズスペースです。

壁にかけた月のモチーフと星型のクッションがとてもロマンティックなお部屋。

クッションがたくさんあるとくつろぎ感満載の雰囲気になっています。

赤ちゃんが遊びやすそうなお部屋ですね。

森の小屋でキャンプのしているのような、ステキな海外インテリアの子ども部屋です!

モノクロのインテリアにサイドテーブルの脚のオレンジが効いています。

想像力豊かな子に育つことまちがいなし。

くつろぎスペースで居心地のよい部屋に

カーテンポールを天井にとりつけて、天蓋のように薄手のカーテンをたらすとロマンティックな雰囲気に。

プライベート感が増して、自室の中でもよりリラックスしてすごせそうです。

キャノピー使ってもいいですね。

クローゼットの扉をはずしてマットレスをおき、サマーベッドのようにして使用しています。

カーテンで仕切ると落ち着いたプライベート空間に。秘密基地のようですね。

階段下のスペースを利用した、かしこいキッズスペース。

子どもは意外と地位スペースにこもって遊ぶのが好きなもの。

よるにドアを閉めてしまえば、大人時間の邪魔にもなりません。

かしこい収納法でいつもスッキリ♪なキッズルーム

ディスプレイ型の本棚は、絵本をインテリアとして取り込むのに便利なアイテムです。

表紙の魅力的な絵がみえると、読みたい本がすぐにわかって絵本を手にとりたくなる効果も。

子どもが床にすわった時の目線の高さにおもちゃや本があると遊びやすいお部屋になって、子どものあそびの世界が広がっていきます。

家具の高さが低いので、部屋も広く見えますね。

パステルカラーの壁とガーランドがまるで洋服屋さんのようですね♡

子どもの洋服は見せる収納にすると良いことがいっぱい!

家事の時短になり、子どもの自立を促します。

小物の多いおもちゃの収納は頭を悩ませるものひとつ。

ひとつの箱に投げ入れてしまうと、どこに何があるかわからず遊びにくいものです。

セリアのボックスに分類していれればすっきり片付き、遊ぶ時のストレスも軽減されますよ。

クローゼットの扉をはずしてオープン収納にしています。

子どもが自分で片付けをしやすくなりますね。

カフェカーテンで一部を目隠しするのも参考にしたいアイデアですね。

兄弟でシェアするお部屋のレイアウトはどうする?

兄弟仲がよくても、自分のスペースは欲しいものですよね。

壁面にちょっとした飾り棚をつけるだけで、子どもは自分テイストの空間を作りあげることができます。

ブルーのアクセントカラーがきいた爽やかな子ども部屋。

中央のチェストは、もともとはベッドと同じ色だったものを、DIYでカーテンの色に合わせて塗装しています。

ベッドを壁にそって配置しないのは海外インテリアならではですね。

まとめ

あっという間に大きくなってしまう子どもたちの「今」の時間を一緒に楽しめるキッズルームをご紹介しましたが、いかがでしたか?

子どもの成長にしたがって、部屋のテイストも変わってきますが、模様替えも楽しいものですよね。参考にしてみてください♪

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