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メーガン妃、父トーマス・マークルとの関係修復を望まず。

  • 2019.9.6
Photo_ Karwai Tang/Getty Images
Meghan, Duchess of Sussex attends the Women's Singles Final of the Wimbledon Tennis Championships at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 13, 2019 in London, England.Photo: Karwai Tang/Getty Images

メーガン妃は、これまで幾度となく娘に対し批判的な発言を繰り返してきた父トーマス・マークルとの関係を修復するつもりはなく、またヘンリー王子との間に生まれた生後3カ月の長男アーチー・ハリソン・モンバッテン=ウィンザーにも会わせるつもりはないそうだ。

ある関係者は「サン」紙にこう語っている。「とても残念な状態です。しかしメーガン妃は、父親には自分から連絡は取らないという非常に困難な決断を下しました」「実際には少し前に決断したのですが、今それを実感しているのです」「彼女にとっては明らかに辛い決断です。しかし、彼女自身そして夫や息子を守る必要がありますから」「トーマスはヘンリー王子と会ったことはないですし、アーチーと会うこともないでしょうね」

7月、ポロの試合に出場したヘンリー王子を応援するため、息子を抱いてメーガン妃は観戦した。Photo by Max Mumby/Indigo/Getty Images
Meghan, Duchess of Sussex, Archie Harrison Mountbatten-Windsor and Prince Harry, Duke of Sussex attend the King Power Royal Charity Polo Match at Billingbear Polo Club on July 10, 2019 in Wokingham, England.7月、ポロの試合に出場したヘンリー王子を応援するため、息子を抱いてメーガン妃は観戦した。Photo by Max Mumby/Indigo/Getty Images

一方のトーマスは先日、メーガン妃との関係修復を望み、また孫とも関係を築きたいと話していた。「アーチーの写真を送って欲しいですね。額縁に入れてメーガンのものの隣に飾りますよ。それが、おじいちゃんなら誰もが望んでいることですよね。彼が有名なマークル家の鼻をしているのか知りたいですね」「私が娘を愛していないと考えられている印象を受けますが、私は彼女をとても愛していますよ」

「最近まで私とメーガンの間に問題などありませんでした。メーガンはアーチーを妊娠中だったので、私は沈黙を保っていましたが、今でも彼らの広報担当者たちが私を彼女の人生から追い出そうとしているので、話すことにしました」「もちろん、アーチーと会えないのは残念です。メーガンが母親となったことで落ち着き、連絡をくれることを期待していました」

いっぽう、関係修復に対する希望を失ったわけではないと話すものの、気候変動に関心を寄せるサセックス公爵夫妻が、この夏にプライベート・ジェット機で何度も移動したことを批判している。

Text: Bangshowbiz

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