これが来たら諦めるしか…男性が送る脈なしLINE4つ

好きな人からLINEが来ると、脈があるのか・ないのかを見極めたくなるもの。

脈ありだと信じたいものですが、中には諦めたほうがいい、脈なしLINEもあるのが現実です。

悲しいけれど、早めに次の恋に気持ちを切り替えられれば、心の被害も最小限で済むはず！

幸せになるためにも“脈なしLINE”は、要チェックです！

「ここ、行きたい！」「いいね～、一緒に行こうよ」という話が出ていても、「いける日あるといいね～」と、具体的なスケジュール提案なし……。

こういった場合は、残念ながら本気で一緒に行きたいとは思っていない可能性が高そうです。

もし、本当に一緒に行きたいと思ってくれているのなら、「いつ頃空いてる？」と、大雑把でもスケジュールの話が出るものです。

また、丁寧な感じで「ぜひ、いつかご一緒しましょう」といったLINEも、社交辞令の可能性が高いので要注意！

誘うにしても、誘われるにしても、具体的なスケジュールの話が出るかどうかが、脈あり・なしの見極めポイントです。

人それぞれ好き嫌いがありますし、それを知っていくのも楽しいものですが、「ぼくは○○なんですよ」と、価値観の違いや好き嫌いをズバっといってくるのは、脈なしLINEの可能性大。

脈ありなら、「どっちかっていうと……」や、「○○も嫌いじゃないんですけど」など、あなたが気分を害さないように、という気遣いの言葉が入ります。

伝え方が不器用なだけ、という可能性もありますが、言葉を受け取る相手（あなた）がどう感じるかを考えて伝えてくれるか？が、見極めポイントとなるはずです。

好きな人のことって、なんでもしっかり覚えていますよね。男性もそれは同じです。

もし、「仕事は○○だっけ？」「○○が好きなんだよね」」と、間違った情報を言われるなら、彼はあまり、あなたのことに関心がないのかもしれません。

もちろん、好きでも記憶があいまい、自信がない、というときはあるもの。

でも、そんなときは、「○○で合ってたっけ？」「ごめん、前聞いたかもしれないけど」と、好意を失わないよう、丁寧に尋ねてくれるはずです。

「自分ってホントダメなやつで～（笑）」というだけなら、親しくなるきっかけとして、話題に出しているだけかもしれません。

ただ、「すぐ別れる」「長続きしない」「飽きてしまう」など、恋愛関係での自分を下げる行為は「ダメ男アピールして恋愛モードOFFにしよ」というメッセージの可能性大。

恋バナが出たときには、自分を魅力的な男として見せる意思があるのかを見極めて、脈ありか脈なしかを判断するとよさそうです。

脈あり要素なら積極的に探せますが、脈なし要素には目をそむけたくなるもの。

でも、LINEでのやりとりなら、わりと初期の段階で、そのサインがわかりやすく出るものです。

早めに判断して、自分にとって有利な恋愛を選んでいきましょう。

（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）