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恋を長続きさせる秘訣!こんなときには、彼の話を聞こう。

  • 2019.9.5

「話を聞く」って簡単なようで難しい。

筆者も日々奮闘していますが、「話を聞いてくれた」と思ってもらうには、あるコツがあります。

それは彼が「話を聞いて欲しい」と思っているときに、彼の話を聞くこと。

逆に言えばそれ以外は、あなたがおしゃべりでも問題ありません。

そこで今回は「話を聞いて欲しい」と思う場面をご紹介。

この瞬間だけは彼の話に耳を傾けるよう、意識してみませんか?

恋を長続きさせる秘訣!こんなときには、彼の話を聞こう。

彼が楽しそうなとき

当たり前のようですが、結構見過ごされがちなこの瞬間。

話が面白いと、「そうそう、私もそう言えば……」なんて、自身の面白い話につなげてしまっていませんか?

とくに普段あまりしゃべらない彼が、楽しそうに話しているのなら、むしろその話をもっと掘り下げるくらいの意識で、耳を傾けてあげてください。

「つまりこういうことでしょ?」なんて彼の話をひとまとめにしてしまうのもNG。

自分の体験が、味気ないものになったような気がして傷ついてしまいます。

不安になったとき

関係が不安定だと、自身の不安な気持ちをぶつけがち。

「もう私のこと好きじゃないんでしょ?」「私のことどうでもいいと思ってない?」と決めつけられてしまうと、彼も腹が立ってしまいます。

また、人は不安になるとおしゃべりになる生き物。

相手からイヤな言葉が出てくる前に、自分からまくし立ててしまうことがあるのです。

不安になったときこそ、落ち着いてまずは彼の思いを確認してみてください。

彼が言い訳をしているとき

ついつい「言い訳じゃん」と言いたくなったときには、ひとまず、最後まで彼の話を聞いてあげてください。

ここでは、「最後まで」というのがポイント。

どれだけツッコミどころが満載な言い訳でも、途中で口を挟んではいけません。

言い分を受け止めてもらえると、人は落ち着きます。

彼の言葉を聞きながら、あなたが一番伝えたいことはなんなのか、じっくりと整理していきましょう。

案外、その都度言い返すよりも、建設的な意見が出てくるものです。

ケンカになりそうなとき

お互いの要望が衝突したときこそ、相手の言い分を聞きましょう。

たとえば、あなたは「ドタキャンの連絡が遅い」と怒っているのに、彼は「ドタキャンしたことに怒っている」と思っていると、言い合っている内にどんどん論点がずれていきます。

相手の意見をきちんと聞くようにすると、ケンカの予防にも繋がるもの。

黙って聞いていると相手がなにを言いたいのかが見えてきますので、ケンカになったとしても、ヒートアップしにくくなるはずです。

おわりに

「相手の言い分を聞く」というのは、「話を聞く」の大前提であるように思えますが、実際にやってみると、なかなか難しいものです。

つい遮ってしまったり、自分ばかり話してしまったり……。

細かなテクニックよりも、「まず聞く」ということを心がけるのが一番大切。

基本の姿勢を一度見直してみませんか?

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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