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仏頂面してない?これでデート前にテンション爆上げしちゃってください

  • 2019.9.3
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どうもあかりです。


デートが始まる瞬間から元気一杯で笑顔たくさんでいることって大切です。
例えばスポーツの試合だったら、必ず試合の前にウォーミングアップの時間があって、そこでいわゆる「体を温める」わけですが、どうしてデートだけ「いきなり本番」で許されるでしょうか。


「お疲れー」「おはよう」の瞬間から「今日イチかわいい彼女」でいたいじゃありませんか。のんきに「スロースターター」やってるほど、デートって長くないからね。

■鏡相手でにらめっこ

デートで重要なのは1にも2にも3にも4にも5にも笑顔。


「彼女の表情」というのは男子にとって、「デートの良し悪しをリアルタイムで表示してくれる得点ボード」です。相手が笑顔になってくれているということはつまり「今、デートいい感じだよ!」というシグナルになるし、その逆もそう。


だから「デートの成否」はほとんど全部、「あなたがデートでどれくらい笑顔になるか」にかかってる。ということなので、とにかくたくさん笑顔になりましょう。


でも難しいのが「笑顔になろっ」と思うだけでは笑顔はなかなか増えないところ。そこで私がおすすめするのが「デートの前に、トイレの個室に入って、手鏡かスマホでニマ〜って笑いまくる」こと。


デートで自然に笑えない人は、それこそ「笑顔が私にとって不自然」な人です。「ずっと笑ってるのって、不自然じゃない?」と無意識に思うから、真顔が増える。なので直前に満点の笑顔を自分の目で確かめることで「変じゃない。笑顔は普通」と言い聞かせる。


あとは「笑う」ことって、笑うための筋肉を使います。まさにウォーミングアップで、この筋肉を温めほぐしておかないと、顔がこわばって緊張して、無表情になるんです。しかも「好きな人と会う」ことで、地区大会の決勝戦並みに緊張しているのですから、入念なアップがとくに大切。


笑って、ほぐして、「うん、私の笑顔まんざらでもない!」と思えたところで、トイレを飛び出して行こう! 勢い余って扉を人にぶつけないように気をつけてね。

■その服、気合い入ってる?

「勝負服」とか「勝負下着」とかいう言葉がありますけど、これはよく「それを見た相手をドキドキさせるため」のものみたいに語られます。だけど私は、それって順序が逆だと思う。


そうじゃなくて、例えばデートで勝負服を着ていくというのは、まず何よりも私自身に対して「よっしゃ、頑張るぞっ!」という意味の気合いを入れるために意味があるんです。そして、「うわ、今日の服めっちゃドキドキする」と彼が感じるのは、単純にその服が新しいとか高そうとかかわいいとかだけじゃなくて、「勝負服をまとって気合いが入っている彼女のオーラ」を感じ取っているから。


だから私は、「今日のデートは、めっちゃかわいいって思ってもらうぞー!」と全力の気合いを入れるために、勝負服を着ることってとても大切だと思います。なんかくたびれた服じゃ、気合いも入らないし、「私、かわいくない?」って堂々とした気分にもなれないでしょ?

■最高に幸せな瞬間を妄想するんだ

もちろんデート全体が楽しみなんだと思うけれども、「なかでもとくに!」という瞬間が必ずあると思うんです。


男子であれば「今日エッチするのめっちゃ楽しみだわ〜」とフガフガと思っていたりするんだと思いますが、私たちにも「また前回みたいなドキドキするシチュエーションでキスできちゃったりしたらいいなぁ・・・・・・」とか「彼の笑顔を横から眺めるの楽しみ」とか「ずっと手を繋いでたい!」とか。それこそもちろん「今日はお泊まりだから、ぶっちゃけエッチ楽しみ」と正直なものでもいいと思いますが。


「ちゃんとかわいいって思われるかな」「会話が続かなかったらどうしよ」「今日バイバイしたら次は2週間も会えないよ」とか、デートの前に限ってネガティブな思考が浮かんでくるという人もいるかもしれません。


それは仕方がない。試合前って油断するとそうなりがちです。だからそういうときこそポジティブなイメトレです。


デートが成功してる、彼の隣で「やばい私今めっちゃ幸せー!」って感じている自分をイメージする。そうすれば自然と、今から彼と会うのがすごくすごく楽しみになって、笑顔になって気持ちも明るくなって、一番かわいい状態で彼に会えるから。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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