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ジェネレーションギャップ?歳の差カップルにありがちなこと4つ

  • 2019.9.3
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芸能人や著名人の結婚報道を見ていると、気になるのが年の差婚。

最近ではそれほど珍しくなくなってきましたが、実際に自分が年の離れた人とのお付き合いを考えると不安になるもの。

そこで、実際に歳の差のカップルに、付き合ったり結婚する際に、どんな問題があるのかを聞いてきました。

ジェネレーションギャップ?歳の差カップルにありがちなこと4つ

付き合う理由はお金だと思われる

「歳が離れていると、普通に相手のことが好きだから付き合っているとは思われず、『どうせお金が目当てなんでしょ』みたいな感じで、打算があって付き合っていると思われます」(Aさん・26歳女性)

カップルに見られないだけならそれほど問題はありませんが、周りからは「お金目的」と思われてしまうことが多いようです。

しかも、1人や2人なら気にならないかもしれませんが、多くの人からそう思われたり、批判されたり叩かれたりすることもあるのだそう。

そういう人を相手にするのは本当に疲れますよね。

体力の差を感じる

「体力差は感じます。例えば、オールでデートとかは本当に嫌がられます。『終電で帰って寝たい』みたいな。海とかに遊びに行ってもやっぱり落ち着いたデートになりますね」(Wさん・24歳女性)

歳が離れていると、思い切りはじけるように遊ぶというのは難しいのかも。

その代わり、同世代の人とはできないような落ち着いたデートを楽しめるというメリットもあります。

ただ、夜の方も体力がなくて上手くいかないときもあるのだそう。

意外に幼稚

ジェネレーションギャップ?歳の差カップルにありがちなこと4つ

「喧嘩とかすると以外に幼稚というか、本当にこの人は年上なのかと疑いたくなってしまうことがあります。自分に都合の悪いことが起こると、『俺し~らない』とかいってそっぽを向くんです」(Aさん・25歳女性)

年上だからといっても精神年齢まで年上とは限りません。

喧嘩をすると保身に走るばかりで「ごめん」の言葉がでてこない。

「喧嘩をすると折れるのはいつも年下の私です」という意見も中にはありました。

食の好みが違う

「食の好みが違うっていうのは実感します。揚げ物とかの脂っこいものがダメだったり、自分よりも量を食べないこともあります」(Kさん・23歳女性)

年齢が離れていると、食の好みも違ってくるもの。

どちらの食の好みに合わせるかで、デートで行く店が違ってくることもあります。

手料理を振る舞っても、全然食べてくれないということもあるようです。

思い出を作って2人の共通点を増やして行くべし

年齢が離れていれば、青春時代の思い出も変わってきます。

例えば6歳という年齢差は、片方が小学1年生だったときに、もう片方は中学1年生だったことを意味します。

彼の青春時代によく聞いた曲が、小学生の頃に流行った曲なんてこともよくあること。

話が合わないのなら、2人で思い出を作っていって共通点を増やしていくような付き合い方をするといいかもしれません。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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